@日本青年館ホール
植田真梨恵さんの歌うことに特化したライブ。
植田さんを観るのは13年4月、14年9月だったかな。
以来3度目。
13年のときは100人入るかどうかみたいなライブハウスで拝見したのに、この日は約2000人入る会場。
ほぼほぼ満員で。ファン層も若い人が多かったですね。
セットリスト(Twitterより拝借)
01.REVOLVER
02.メリーゴーランド
03.FRIDAY
04.カーテンの刺繍
05.シンクロ
06.世界の終わり
07.灯
08.悪い夢
09.愛と熱、溶解
10.最果てへ
11.ふれたら消えてしまう
12.ダイニング
13.砂漠の果てに咲く花
14.壊して
15.ルーキー
16.わかんないのはいやだ
17.サファイア!
18.夢のパレード
19.スペクタクル
20.飛び込め
21.変革の気、蜂蜜の夕陽
e1.虹はかかるから
e2.サイハロー
e3.彼に守ってほしい10のこと
ほとんど予習していかなかったので、
わかる曲がシングル曲(それもサビで気付くレベル)くらいだったんですが、どれもこれも格好良くてとても素晴らしかったです。
先日テレビ出演された際に歌っていた「REVOLVER」はライブ映えする格好良い曲なんですが、BEST5に入るくらい好きな曲です。
途中アコースティックコーナー的なものもあったり。
バンドメンバーはギタリスト2名はちょっと存じ上げなかったのですが、
その他は麻井寛史さん、車谷啓介さん、大楠雄蔵さんというお馴染みメンバーでした。
OP、砂漠をさまよう少女みたいな演出はありましたが、
それ以外はほとんど歌う以外の演出はなし。シンプルに歌を魅せるライブでした。
だからこそ植田真梨恵という人のパワーを十二分に感じられる素晴らしいライブだったと思います。
MCもほとんどなかったし。あってもちょっと喋って次の歌、みたいな。
以前観にいったライブで気になっていた「心/S/サ」のCDと、もう1枚買うとポスターもらえるってことだったので「退屈なコッペリア」を買ってきました。
ライブ終わって、「REVOLVER」買っとけばよかったと思ったけど、メジャー作品はレンタルできるからまぁ泣く泣く。
もう来年のライブも決まった植田さん。
今度は3年と言わず、もっと短いスパンでライブ観に行ってみたいなと思いました。