もっと早く気付けば良かった

    

《心の止まり木》

大変な時は、それを面白がる心を持ち

楽しい時は思いっきり笑い

今を大切に生きる

スピリチュアルライフコーチ

ETSUKO 

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  春爛漫

厳しい冬を乗り越え

花々が一斉に咲きだす季節

梅の花の開花、桜の花がの開花

道ばたの小さな花も美しい姿をご披露

桜の花の下で花見を楽しむ人

写真を撮ってる人

散歩を楽しむ人

コロナも落ち着いた事もあって

マスクからも解放

春の訪れを心満喫してます

でも……

かつての私は違ってました

今から２０年ほど前

十二指腸潰瘍の再発を繰り返し

食欲も無く痛みとの戦い！！

春の訪れを心待ちにする事も

楽しむ事も有りませんでした。

笑うことも無く

いつも眉間にしわをよせてて

姿勢も悪く前屈み

こんな状態で良くなるわけ無いですよね

今だから言えるけど、

その頃はまるで悲劇のヒロイン

どうして私ばっかり……

そんな中でも、痛みを忘れてる瞬間が有ったのです

明石家さんまさんが面白くて

笑ってる時は痛みが無かったのです

嘘の様な本当のお話

れからは

お笑い番組ばかりみてました　

それだけで直った訳では無いと思いますけど

笑うこと

私にとっては何よりのお薬でした

最後まで読んでくれてありがとう

一番欲しかった母の日のプレゼント

    

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  小さな幸せ

幸せの感じ方は人それぞれ

私にとっての幸せ

お風呂に入って湯船に浸かった瞬間！

「あ～～幸せ～～」

寝室の電気を豆球にしておやすみみモードには入った瞬間！

「あ～～幸せ～～」

寝室を別にしたことで、夫のいびきからも解放

これ重要

ちっちゃな事だけど

私にとってこれらの時間は毎日味わう事が出来る至福の時

さみしがり屋なのに

１人の時間が好き

私にとっての幸せ

かつては子供２人、義母との５人家族

その頃は、自分１人でゆったり出来る時間なんて無く

パートの仕事、家事と生活に追われる日々

それも毎日繰り返される事が当たり前

解決策も無いままストレスが溜まる一方！！

私は５月生まれ、誕生日と母の日が重なる時があるのですよね

一番欲しかった母の日のプレゼント

「みんな一日中帰ってこなくて母１人にしてくれ～」

笑っちゃうけど本音だった

１人になる時間大切だもの

たまには良いよね

最後まで読んでくれてありがとう

夫にもの申す

    

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  言葉に出してますか

自分が思ってること

口に出して言わないと相手には伝わらないですよね

察してよ！！

そんな能力無いんだから

無理無理

感謝したことが有ったら

口に出して

「ありがとう」

これってとっても大事なことだと思うの

我が家は夫と２人暮らし

若いときと比べると

家の事も進んでやってくれるし

２人の時間も大切にしてくれてる

だけど

感謝の気持ちが私には伝わらない

例えばね

夫の為に何かしたとするじゃない

小さな事だけど

テレビを見ている夫の所にコーヒーを持ってたりね

反応は

「うん」

うんじゃ無いでしょ

「ありがとうでしょ」

あれ！

心で思ってるだけじゃ無くて

ありがとうは？

って言えば良いのか…笑い

感謝してたら思ってるだけで無く

言葉に出して言おうよ

夫婦円満の秘訣

ありがとうの言葉は

言った方も言われた方も

幸せな気持ちになる

魔法の言葉なんだから

最後まで読んでくれてありがとう

過去との遭遇

    

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あの時は良かったな～～

なんて

思い出にふける事ってないですか❓

あの頃に戻ってやり直したいって思うこと誰にも有るよね

 実は最近30年前にある人が作ってくれた

ドキメンタリビデオを夫と見ることがあってね！

４０歳の頃のわたしよ

今より若い～～

全てが３０年前

夫も若い

幼稚園児の娘と小六の息子は

いまの孫たちとほぼ同年代

今は亡き

両親、義母の姿も

神社のしめ縄づくり

除夜の鐘

年明けの神社の様子

行事ごとに出会う沢山の笑顔

すっかり思い出にふけってる

★当時のわたしは

十二指腸潰瘍を何度も再発してて薬漬けの日々　

そんな中でPTAでの大役を引き受けることになって

良い経験が出来たと思えたのは後になってのこと

本当に大変だった

★子育ては

自分の価値観を押しつけ子供の意思より自分の考えを優先

ここは深く反省すべき点

後になって思えば全ての事が学び

経験＝成長

色々あったけど

クリアしなければいけない課題だったと思うと納得できる

息子に言った最後の言葉

    

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  すっかり忘れていた事が何かの切っ掛けで蘇る事って有りませんか？

私の場、孫たちと温泉に行った事が切っ掛けになりました。

天風の湯ヘいきた～ぃ

「天風の湯」とは車で１０分で行ける温泉

８歳（男子）３歳（女子）の孫たちは温泉が大好き

いつの夫と私の返事待ち

お昼は回転寿司かマック

お風呂に入って

出てからアイス食べるのがお決まりのコース

孫たちにとっては楽しい時間

私にとっても楽しい時間に違いは無いけれど…。

露天風呂のお付き合い

寒い季節は避けたいな～

そんな望みは届かず、長～い時間そこで過ごすことに

男の子は、ずーっとおばあちゃんが良いって言ってたのに

今はおじいちゃんと入るのが当たり前。

一緒に入ってくれなくなっちゃった

いつかは来る最後の時

寒い中での露天風呂も、必ず最後の日来るのに

今この瞬間を楽しめば良い

そんな思いが切っ掛けで

息子とのやりとりを思い出すことに

  思いでの中での時間

息子と娘は年の差７歳

知らず知らずのうちに、お兄ちゃんには我慢させてたのかも

お風呂の時もきっとそうだたと思う

子供たとお風呂に入った時の事

そんな頃はゆっくりお風呂に入ってたのかな～？

その時間を楽しんでたのかな～？

以前息子に聞いた事が

「お風呂にいつまで一緒に入ってたかな？」

息子曰く

「最後がいつかは忘れたけど、お母さ僕に早く出なさいって言ったよ」

その時以後一緒に入ることは無かったと…。

息子その事を事を覚えてたのに

私は全く覚えていなかった

最後だと分ってたら、掛け替えの無い時間をもっと大切にすれば良かった

今からでも遅くないね

最後まで読んでくれてありがとう