RD-17 デスクトップ型/W4-1337SDF(2) | 自作の友のブログ

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 今日からトニーさん向けのシャーシ・フレームの製作を開始しました。材料切り出しが終わったので宿題の周波数特性と再生音を録音してみました。
 先ずは、周波数特性。上がW4-1337SDFで下は、P-610B励磁改造品です。



 低域は、メタルコーン+低域増強ホースの威力でしょうか素晴らしい特性です。中域~高域も素晴らしいです。で何時ものテーマソングを録音してみました。

 


 一寸マイクアンプがサチリかけですがご勘弁下さい。低域から高域に掛けて非常に素直な音です。そこで、励磁改造品と再生音を比較してみました。特に2分30秒以降を注目してお聴き下さい。
 単独で、W4-1337SDFを聞いている分には、不足はありませんがアルペジオ(ギター)の箇所を励磁改造品を聞くと明らかにトランジェントが優れているのが良く分かります。例えば、W4-1337SDFをウーハーにして使う方法もありですね。
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