【KYT春の東京セミナー日程が決まりました!】 | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

★★★★★★NEW治療動画★★★★★★
【脊柱管狭窄症の手術をしたのに歩きにくい】
 
★★★★★★NEW治療動画★★★★★★
【柔道インターハイ・チャンピオンの腰痛を完璧に治せ!】
 
会員の方は専用サイトよりご覧ください。
KYT ONLINE未加入の方はこちらから
https://www.ken-yamamoto.com/online/
 

 
治療家に一番必要なのは何か?
とよく聞かれる。
 
 
決まって俺は第一に必要な要素は
『優しい気持ち』
これに尽きると答えている。
医療人は優しさがなければならないと思う。
しかしそれにはテクニックが伴い
その上で優しい気持ちが必要なんだ。
 
 
だって優しい気持ちだけでは治せないだろ?
治療家って治す人のことだろ?
痛い箇所をモミモミする優しさが
あっても痛みは取れない。
そんなのは治療家ではなく
ただ「さすっている人」に過ぎない。
 
 
痛みはどこから始まっているのか
根源はどこか?
それらを知らずにはカラダを
治すことはできないだろう。
 
 
優しさを伴ったテクニックを持っていないと
患者さんは時間も金も掛かり過ぎ
無駄に必要な時間を病院や治療院や
マッサージ屋さんに費やすことになる。
 
 
それは優しいのだろうか?
優しい気持ちがあれば
結果が伴わないことに対する
罪悪感が芽生え自分に限界を感じ始める。
 
 
優しい気持ちがあれば、
自分に無い物を学び今の自分を
越える努力を始めるはずだ。
つまり優しい気持ちを持つ治療家は
現状維持ではなく
『患者さんのために生きる人』
だと言い換えることができる。
 
 
ヒポクラテスの誓いを読み解くと
全ての知識を患者さんのために
使えと解釈することができる。
 
 
ヒポクラテスの誓いとは
医師が資格を取る前に
必ず宣誓する誓いである。
治療家は医師ではない
と言わずに聞いてほしい。
 
 
ヒポクラテスは医学の父
と言われている人物だ。
治療家として自覚するならば
医師でなくてもヒポクラテスが
何を言っていたのか知ってて欲しい。
 
 
治療家の全てはヒポクラテスに
習えなんて強制できないけど
せめて知ってて欲しい気持ちでいる。
 
 
優しさを伴った治療家になることを
薦めるけども患者さんのために
生きて欲しいという気持ちでいる。
 
 
足りない何かがあるなら補うことを薦める。
 
 
患者さんに寄り添う治療家であって
欲しいから聞き出す能力を磨いて欲しい。
 
 
解剖学は学んで欲しいけどテクニックに
昇華できる能力を磨いて欲しい。
 
 
俺は30年ほどこの業界にいて優しさを磨き
テクニックを磨いて生きてきた。
 
 
優しさは人それぞれのカラーがあるから
自分のカラーを磨けばいいけど
もしもテクニックで不足していると
感じる場面があるのならば
その穴は俺が埋めることができる。
 
 
俺が提案しているKYTの動画を
目を見張って観て欲しい。
患者さんがどんな症状でどんな生活して
困っているのかそこから聞いて欲しい。
 
 
俺の元を訪ねてくる患者さんたちは
医者に行き手術をしたとか、
手術はしなくてももう治らないと
宣言されてしまったとか言ってる人が多い。
 
 
また、手術をしたからと言っても
治るかどうかは分からないと言われ
困惑している患者さんがほとんどだ。
 
 
それらの結果がどうなったか?
マニュピレーション療法でも同じ成果が
出せると聞いたら驚くだろうか?
 
 
Kenだからできるのではない。
あなたも習えば同じ成果を出せる。
ただし忠実に行う必要がある。
 
 
KYTを学んだ先生の治療院に行ったけど
成果はなかったという
悲しい便りが届くことがある。
 
 
それは忠実にテクニックを
遂行していない先生であって
すでにそのテクニックは
KYTではないことがほとんだ。
テクニックは忠実に
そのまま遂行される必要がある。
 
 
ヒポクラテスの誓いの話が出てしまったのだが
ヒポクラテスの誓いの思考を深めていくと
ヒポクラテスの考える医療とビジネスは
正反対を向いていることに気が付かないか?
 
 
医師も治療家も医療人は
『患者さんのためになることを
遂行しなければいけない』
とヒポクラテスは言っていると仮定する。
 
 
それを前提に考えた時、
患者さんを病院や治療院に
通わせることではなく
1度で成果を出せるならば
遂行しなければならない。
 
 
もちろんリハビリのようにじっくりと
薄皮を剥がしていくようにすることでしか
良くならない症状もあるのだが、
一般の治療院に麻痺の方が
押し寄せるパターンは少ないだろ?
 
 
筋トレはどうか?
筋トレも一度では筋肉がつくわけでは
ないからこれには該当しない。
 
 
治療院ならば1度もしくは極少ない回数で
痛みを取り去り回復させていくことが
ヒポクラテスの誓いに準ずる
治療や施術なのではないだろうか?
 
 
俺が思うに医療はビジネスであってはいけない。
結果ビジネスになるかも知れないが
利益を追求する為だけに
あってはならないと思うんだ。
だから必要ならばテクニックを
学ばなければならなくなる。
 
 
KYTに触れれば分かる。なぜKYTが世界に
必要とされているかが分かるはずだ。
だってそれは世界で成果を
出し続けている自分自身が創り
間違いないと現段階で確信している
テクニック集だから。
 
 
【KYT春の東京セミナー日程が決定しました!】
1月29日(日)PM12時配信のメールマガジンにて募集開始致します。
■メールマガジンのご登録はこちらから
https://bit.ly/3i1oSXx
 
 
【開催日時】
■KYTベーシックセミナー 3月26日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 4月2日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 4月9日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 4月16日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 4月23日(日) 10:30~17:30頃まで
 
※YouTubeやKYT ONLINEの治療動画で公開している
一本指整体、秒速で治す系の手技セミナーではございません。
※セミナーはベーシック全日程・アドバンス全日程、
それぞれ同内容で1日で完了するセミナーです。
 
【会場】
東京都墨田区内