ケガ人のKenYamamotoです。
足くじいちゃって足付けないくらい
痛かったんだけどドクターたちに
治療してもらってどうにかこうにかな感じなう
元々僕はさ、柔道部だったんだ。
それで捻挫繰り返してそれでも練習して
いたから足首が結構ぐらぐらなんだよね。
ホント子供のスポーツは親が責任もって
怪我が治るまで練習させないとか、
命をかけているわけじゃないなら
ポジション争いのために怪我が
不完治のまま練習させないで欲しいよ。
あとあと、僕ちゃんくらいジジイの年齢に
なるとかならず後悔する。とおもう。
プロスポーツ選手はそうは
いってらんないけどね。
とにかくさ、
疲労がたまってくると
足の背屈が足りなくて足を付くと
脛骨と距骨のはまりというか
接触が悪くなるとすぐ炎症。
みたいな症状だってあり得ると思うんだ。
まぁとにかくアレだな。
カラダの一カ所が痛いだけで
シドニーセミナーの準備もできない程、
なにも考えられない位
集中出来なくなるんだよね。
そんなときに起こる現象は
マイナス思考に陥り易い。
そんな弱気な僕なんだけど、
なんでロサンゼルス来たかって言えば
ドクトルたちとの
コラボレーション治療の実現だ。
LAギャラクシーのトレーナーズルームで
次々に凄いスポーツ選手がやってくるんだ。
今日はね
ロンドンオリンピックに出場した
陸上800mの横田くんたちの
カラダを見せてもらったよ。
ヤツはナイスガイだね。
僕のアドバイスをちゃんと
メモしてこれでいいでしょうか？
って聞いてくるもん。
６月の全日本を目指してまた頑張ります。
と爽やかに去っていった。
この夜ドクターライアンと
ギャラクシーのドクターと
僕の友達のアルベルトでディナー。
柔術家アルベルト。
彼はアメリカで一番始めに
柔術黒帯を取った伝説のオトコだ。
彼は格闘技ジムの名門チームクエストで
僕がトレーナーしているとき、
クエストで練習していて知り合ったんだ。
彼はね怪我で悩んでいて
様々な病院や治療院に
通ったけど彼の首の痛みは
治らなかったんだ。
そこに僕ちゃんが渡米している時
と重なり、１回で首がグルングルン
回るようになっちゃったんだ。
僕はしばらくアメリカを離れていた
あるときアメリカから１通のmailがきた。
「はじめまして、私はロサンゼルスで
開業しているDrライアンです。
あなたの噂を聞いていても立っても
いられなくなってあなたにmailしました。
東京に行くのであなたのテクニック
を学ばせてもらえませんか？」
基本断らない星人の僕はOKした。
５年くらい前の話。
こんなことからライアンが日本にやって来た。
後で知ったことだけどライアンはアルベルトの
症状に手を焼いていたけど５分で治したと聞いて
ブッタマゲてmailをよこしたんだって。
東京でKYTを学んだライアンは今度は
自分のオフィスに俺を呼んでくれた。
治療の端々にKYTを取り入れているのには
感動したし友情が深まった。
そしてライアンの同窓生で
カイロドクターのギャラクシーのドクターと
仲良くなったと言う経緯がある。
ギャラクシーのドクターも
わざわざ日本に来てKYTを学んだし、
ギャラクシーにてトレーナーたちにも
KYTを披露したことがある。
それ以来の付き合い。
日本料理屋で寿司をつまんでいると
ライアンが俺の寿司をつまんで言ったんだ。
「Hey Ken炎症があるときは炭水化物はダメだぜ」
「え？なに？？」
「糖は体に毒なんだ。分かるか？
炭水化物はカラダの中で糖に変わってしまうだろ。
果糖や砂糖はもっとダメだけどね」
あぁぁあっ僕のお寿司ガァァああ
奴らは満腹 僕はまだ腹ぺこ
アメリカのドクターが言うから説得力あるよね。
とにかく断らない星人を続けて来たら
ロサンゼルスの名門チームでドクトルと
共同研究が始まった。
ドンドン夢が叶ってくるって話だな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊メモ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
皆も知っていた方がいいかもよ。
てことでメモね。
インスリンの感受性が弱まる可能性が
あるんだとのことなんだ。
特に果糖が問題らしく。
この反応をメイラード反応と言うらしいよ。
なんか分かったことあったらココでシェアしてね。
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断らないあ星人やってみれば？？？
夢を叶える最短になるかもしれないよ。
あっ自己責任で☆
アディオーす
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