10月10日「スポーツ報知」掲載！
【マガジンハウスanan掲載！】
【読売KODOMO新聞掲載！】
【CLASSYオンライン連載中！】
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【くじらのボイス恋愛相談】
恋愛相談#26「仕事運と恋愛運、両方良くするのは欲張り？」 - 恋愛マスターくじら
#Voicy
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かいのインスタ(奥さん）
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「くじらの恋愛相談LINE @」への相談
《相談内容》
くじらさん
好きな人や気になる人に好かれたいっていうより、現状が壊れることを恐れてしまいます。
好きだから変化を求めて気持ちを明かしてしまったら、上手くいくいかないにしろ今みたいに「みんなで」わいわい楽しむことができなくなると思っています。今の楽しさを手離したくないです。
仲良しすぎて女にも見てもらえないけど、私の魅力にも気づいてほしい。
私が彼を男として見ていなかったけど、ふと彼の魅力に気がついてしまったから。
恋愛にはいつか別れが来てしまうけど、友達のままであれば悲しいことなんて起きないって考える私は間違ってますか？
【くじらの恋愛相談】
このままでいいなら全然いいではないか。恋愛なんて誰に強制されるものでもない。まぁでも私の魅力に気づいて欲しいなんていうのは夢物語だ。彼があなたのことを好きではないなら、彼にとってあなたはただの景色だ。好きでも嫌いでもない、景色。「木、石、道路、あなた。」全部一緒。恋愛関係になるというのは、どうでもいい存在から抜け出すことだ。相手にストレスを与える距離まで近づくということだ。その距離感は物凄く嫌われる可能性もあるし、物凄く好かれる可能性もある。そこはリスクを背負った者だけが踏み込める危険地帯だ。嫌われたくないなら、一生今の距離感を保てばいい。その代わり好かれようなんて思ってはいけない。遠目から眺めるだけだ。あなたが今いる場所から人の心は動かせない。愛の舞台において、観客席にいる人が主人公と恋に落ちることなどないのだから。#恋愛マスターくじら
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今の関係を手離したくない
ようは傷つきたくないということだ
「傷つきたくない」とか「嫌われたくない」が先に来る人に愛は手に入らない
愛はそこから踏み込んだ領域にしか生まれないからだ
自分にとってどうでもいい人に対して、好きとか嫌いとかないだろう
そんなことを考える時間すら取らないからだ
そこにずっといたいなら、それでいい
無理やり恋愛しろなんて言わないし、思わない
その人を手に入れたいという気持ちよりも、傷つきたくないが上回るということは、相手よりも自分が大事なのだ
自分の自意識のほうが大切なのだ
そんな人に恋愛は無理だ
人の心を揺さぶる領域では無傷ではいられない
観客に出来ることは見ていることだけ
愛を叫ぶのは舞台上のキャストの役目なのだ
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
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「今ちょくちょく会ったりする人がいるんだけど、彼が本気なのか遊びなのかわからない。」
こんな相談をよくもらう。
遊ばれているだけなのか、果たして……という関係性。
「ひょっとしたら遊ばれてるだけなのかな？ 恋愛はしたいけど遊ばれるのは嫌だな」
こんなふうに考える女性は多いはずだ。
まず、最初に言っておきたいのは、チャラ男くんが一方的な悪人かと言ったらそうでもない。
あなたとは、恋愛に関して“種類が違う”のだ。
では、どういうところでチャラ男を見分けるかというと……。
男性に遊ばれがちな人、この人「本気」？ 「遊び」？ という人はぜひメルマガを〜！
「本気と遊びの見分け方~チャラ男徹底解説」