「気持ちのコントロール」

ノーベル賞を受賞した山中教授によってips細胞っていうのが発見されて、これはざっくりいうと人間の細胞っていうのは腕の細胞は腕、足の細胞は足にしかならないんだけどips細胞は細胞を初期化してどこの部位にも自由に使えるようになる大発見らしい（ざっくりしすぎててごめんなさい）

たまたま進化論の本を読んでいて知りました

人類の知恵はすごいね

このままだと恋愛の分野でも好きっていう気持ちをコントロール出来る時代がくるかもしれない

意中の人の気持ちを自分に向ける。つまり自分のことを好きにさせるなんてことも出来るかもしれない

好きっていう気持ちが脳のどこの部分から起こっているのか完全に解明されたら出来るかもしれないね

でも今のところそれは無理だ

相手の気持ちを操作することはどんな人にも出来ない

だから自分を動かすしかない

好きな人がどんなことを考えているのかなーなんてモヤモヤと考えること自体が不毛なのだ

そんな時間があるのなら自分の好意を少しでも伝えたほうがいい

振られて傷ついても立ち上がり、もう一度押してみるのか、はたまた違う恋を見つけるために歩き出すのか

相手の気持ちはどうにもならないが自分の未来は自分の気持ち次第でどうにでもなるのだ

これはある意味明るい事実だと思うんだ

人は自分のコントロール次第で幸せにも不幸にもなる

もちろん幸せに向けて舵を取りたいよね

オレはそう思っちゃうんだよねー

恋愛マスターくじら

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