突然、姉が亡くなって

親戚の子供を預かる。

そんなストーリーみたいですが。


私みたいかな?!と。


いや、私の場合は

私のお腹を痛めて産んだ

正真正銘の自分の子供との

二人暮らしではありますが。


なんというか、

育休もとらずに

働いていて

幼少の子育てを

ろくにしてなかったから

子育てする実感が

あまりないんですよね。


いまだに、お弁当も

ろくに作れないし

ご飯も出来合いのもの

というか、かなり適当でして。


よくま、こんな環境で

それなりに育ったなと。


多分、私は外食で

息子に好きなものを食べさせて

しまうのですが

それは家庭料理に自信がない

ことの表れでしかないなと。


家事とか出来なくていいやと

生きてきたので

いまだに何も出来なくて

唯一洗濯機だけは

そこそこ回すぐらいです。


なので、この作品は

とても親近感を感じてしまいました。