最後は、

振り返りが多めでしたが

司馬懿が亡くなるところまで

描かれてました。


中国は

色んな民族の

色んな王朝が

あったけれど

長続きは難しかった

ようですね。


広大な土地というのもありますし

やはり特定の血筋縛りですと

優秀な為政者とは限らなくなり

堕落してしまうからかなと。


そういう意味では日本では

王朝と為政者が別に別れたからこそ

王朝が続いたのかなと。


司馬懿はとても興味深い人物で

でしゃばること無く

でも引き立てられて

だから反感や怨みも買い

皇帝や諸侯から警戒されたり殺されそうに

幾度ともない困難を潜り抜けて

生き抜いて、最後に爆発した

そんな生きざまでしたね。


華麗さはなく

どちらかというと見た目は古めかしい

作品ではありましたが楽しめましたし

私なりの学びにもなりました。


そして、華流ドラマを私なりに見続けて

見たことある俳優もかなりいましたね。


妻の張春華役は琅琊榜に、

息子の司馬昭役は三国機密で曹丕役、

揚修役は蘭陵王で高緯役、

曹丕の息子の大内官は王女未王の東平王役や

月に咲く花の如くの呉沢役。


 さてと、次はどうしようかな。。。