教育のゴールは
中学受験ではないし
ましてや大学受験でもない。
人生そのものだ。
某学校の説明会にて
20年後を見据えた
カリキュラムを導入してる
という説明が
とても魅力的に感じた。
私は高校を卒業して
ゆうに20年以上経っていて
高校で学んだことが
どこまで活かせてるか?
危うい気もする。
教育のゴールは
人生そのものだから
20年では足りないという意見も
あるかもしれないけれど
未来は予測不可能なのて
予測可能性が高めの20年を
設定することは現実的であり
そのあたりの肌感覚も
違和感がないものと感じた。
教育こそ伝統よりも
スピード重視で柔軟な対応が
一番大事だと実感した瞬間だった。
本当に必要な教育は何か?
文部科学省でも検討されているとは思うが
国の政策には時間もかかるし
柔軟な対応は難しくなる。
だからこそ私学の意義があるんだろうな。
さて、迎え撃つ伝統校の説明も
じっくり確認させていただきたいな。
あくまで成績は度外視。。。