生きてる間に
低頻度のストレス事象が
起きるものか?と
思っていましたが
意外と多いものですね。

地震や
パンデミックの
経済的影響は
あまりないと思っていました。

でも、地震は
場所による。
首都直下なら
日本全体での
インパクトは
計り知れないし。

パンデミックも
世界的流行なら
世界の経済が止まる。
これだって、
百年前にスペイン風邪が
流行ったわけで
極端に頻度が低い事象とも
言えないけど
想定できてなかった。

ところで、祖父母の時代には
第2次世界大戦があったわけで
明日をも知れない時期を
生き延びてきたのだから
きっとこれからも生き延びる
まだまだ人間の時代は続きそうだ。

さて、目先の給与が減って
教育資金に余裕はないけど
どうしたものかと悩ましい。

とはいえ、アルバイトして
身体を壊しても何ですし
今出来ることを続けさせるかない。

多少資金が減ったからと言って
そう簡単に退学させたり
中学受験から撤退する
と言った判断は難しい。
いちお、そこまで
追い込まれてないからかも
知れないけれど。

結論をあと伸ばししすぎ?
本人に自覚がないのが
一番の問題ではあるけれど
苦しい事態ですね。

私が生きてきた中でも
身近なストレス事象として
バブル崩壊
地下鉄サリン事件
長銀破綻
リーマンショック
東日本大震災
欧州危機
そして新型コロナのパンデミック。

きっとこれからも
至難は次から次と
起こりうるものとして
一つ一つ乗り越えるしかない。

今を生き抜くだけ。