どうして
この作品は
こんなに胸に沁みるのかな。

れいくんの居場所を
探す気持ちがよく分かる。

息子にもそういう気持ちを
持たせてしまってるのかなあ。

いつまでどこまでいっても
上には上がいるし
慢心できるものなんてないんだろうな。

もちろん、道は限りなく遠いけど
前人未到の世界に
踏み出せる人間も
数少ないとはいえいることはいる。
その恐怖もあるんだろうけど
軽々と乗り越えてく姿に感動する。