はじめてのお金の教科書 三夜目

三章は銀行の仕組みを知ろう。

日本銀行はお札を発行する唯一の銀行。
当初は金と交換していた。

一般の銀行は、余裕のある人からお金を預かり
資金を必要としている人にお金を貸して
融通しているため金融機関ともいう。

お金を貸した人から利子を受け取り
お金を預けてくれた人に利息を支払う。

銀行では貸すときに担保をとることにより
万一返せなくなってもお金を取り戻す。
消費者金融では担保をとらない代わりに
高い利子を支払う仕組みであり
返さないで逃げてしまった人がいても
消費者金融では儲かるように利子が設定
されている。
だから、消費者金融でお金を借りたら
逃げてしまう人の分まで利子を払うことになる。

面白し表現ですね。
しかし、お金を借りることは
まだまだ実感がないようですね。

最後に保険会社の説明も。