残念な生き物事典

森のガイドさんから
レクチャーを受けてるときに
前の回でも、残念な生き物事典で
キツツキについて書いてあることを
女の子から教えてもらったけど、
息子はなにか知ってるか？と
聞かれて、息子が一生懸命
語ってました。

どうやら、
キツツキはものすごい早さで
木をつつくため
頭に受ける衝撃は半端ない、
と書いてあるらしい。

でも、キツツキの
頭蓋骨をみると
真ん中にラインがあり
どうやら舌で頭蓋骨を囲って
衝撃を和らげるように
出来ているとガイドさんから
教えていただき、安心しました。

さて、息子は大好きな
残念な生き物事典の話を
ガイドさんに聞いてもらって
ご満悦でした。

その後も、なぜか
本のランキングを披露。

一位続々残念な生き物事典
二位怪傑ゾロリドラゴン退治2
三位残念な生き物事典
四位 AIのサバイバル
五位続残念な生き物事典

なんだよ！、と言い出した。
以下、母子の会話です。

ほー、残念な生き物事典が1,3,5位を占めていて
素晴らしい人気なんだね♪

ところで、お母さんはAIのサバイバルを
読んでみたいなあ。

どうやら、AIも単独でパーフェクトを目指すものより
人間をサポートする機能を強化することが
主要な目標になってるらしいよね。

さて、このランキングはなに情報なの？

もちろん、小学生新聞だよ♪