2017年07月27日(木)

GROWIN' UP

テーマ:アキラの日記





ブルーススプリングスティーンの「growin'up」聴きながらの朝です。

この曲が入ってる「アズベリーパークからの挨拶」というアルバムに夢中でした。

成長するってことは、という邦題だったかな?

10代の頃のぼくは、この曲の2番が大好きで


「オレの船のマストには海賊の旗がなびき

張り上げた帆は風を受けて翼のよう

一等航海士としてジュークボックスを一緒に楽しんだ卒業生がいる

彼女は船の操作は下手だが、歌は上手い

俺はB-52を操縦し、人々をブルースで爆撃した

いつでも頑丈な俺の装置でな

俺は規則を破り、母校を機銃掃射した

一度も着陸しようなんて思わなかった

群衆の混乱した怒りの中に身を隠したが

彼らが下りて来いと言ったとき、反吐を吐いてやった

ああ、成長するってことは」


この曲が再度心に刺さったのは、うちのバンドの始動前の10年前。
その頃、起業して上司になりーの、親になり―の、社会的に色々な役割や責任が出てきてて。
今思うと、その頃の自分は一見ちゃんとしており、一見大人に見えただろうと思う。

でも実は、幼い出来てない自分を鈍感というバリアで覆っただけの状態だったなあと。
鈍感にしていたら動じることも無いし一見安定してるし、自分の弱点を人に気づかれることも無い。
そういうことを自分にしてるのを気が付いたのは始動したてのこのバンドで曲が書けなくなってたこと。
つまんない曲しか書けなくなってて。

心のアンテナは錆びついてたんだけど、それに気が付いて
子供の階段駆け降りるのは超かんたんだったな。

分厚いバリアから抜け出して妨害電波がなくなりアンテナ全開になってからは、
すぐ傷つく、すぐ怒る、泣く、笑う、
というどうにもならないダメな中年があらわになってしまうという大参事(笑)

それは今でも続いてるけど、成長するってことはダメな自分を隠すことではないよね、という当たり前のことに気づかせてくれた曲でした。

ネイキッド。赤裸々。自分を隠さない。

そうやって成長するということは恥ずかしい。

前進していると過去の自分はいつも恥ずかしい。

過去の自分が恥ずかしくない状態になったときは、成長しなくなったということだから危険信号かも。

成功する人生よりも、成長する人生を選んでいこう、と思わせてくれる曲。

この曲に10代の頃に出会って本当に良かったなあ。






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