好きなことで生きたい!! -3ページ目

好きなことで生きたい!!

自分の好きなことの過程とかそんなことを紹介しているブログです!

いやーーーーお久しぶりです!

 

なんやかんやあって4ヶ月ぶりのブログになってしまいました。

ってなかんじでM3も4月30日で迫っている中でマスタリングを頼まれたのでそのためにリミッターのプラグインを買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sonnox Oxford Limiter V2です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いざマスタリングを・・・という時にダウンサンプル時のトゥルーピークも考えたほうが良いよ!と言われたのでトゥルーピークをDAW内で確認、更にトゥルーピーク表示上でのピークを押さえるオート・コンペンセイション機能なるものがついたリミッターを買ってみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの他トゥルーピークリミッターと言われるものはNUGEM AUDIO - ISL 2やWaves - WLM Plus Loudness Meter等があります。

 

トゥルーピークリミッターを探していると「ARIB TR B32」や「ITU-R BS.1770」の規格が~みたいなことを書いてますが調べてみるとテレビ等で放送する音響のラウドネスの規格らしいですね。作曲というよりも音響を放送するものに対しての規格みたいな感じです。まぁ業界の方向けみたいなやつです。要らないじゃんって言われそうですけどまぁ個人的に買ってみたかっただけです。

 

Oxford Limiter V2は ITU-R BS.1770-4っていう規格に対応しているそうです。調べてみたけどもうとんでもない量の英文と計算式のPDFが出てきたから理解できないです・・・日本語ページは全く見つかりませんでした。

 

なんでSonnox Oxford Limiter V2を買ったのかって話ですけど安いからです(

Universal Audio UAD-2プラグインでも提供されていて249ドルだったんですが50ドル割引チケットを使って199ドルで買いました!安い!(錯覚

他は300ドル台だからそこと比較すればね!

 

ってなことでいっつもつかってるInvisible Limiterとの比較と機能と使ってて思ったことみたいなのを書こうかなーと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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・・・ってことでリミッターとして音圧を上げてみたんですがInvisible Limiter程はやはり上がらないですね。

クラブミュージックレベルで上げることを抑々想定していないというかそういうガッツリ系ではないのかなという印象ですね。

リミッターなのでスレッショルドは値0dBですがそれ以下に下げることも可能です。

アタックタイムが最小0.05ms最大1ms、リリースが最小0.05mから最大1038msまで設定可能でした。

ニーの鋭さも変えることが可能です。

デフォルトだとAUTOGAINがついていますが付けておいたほうが良いかなと思いました。

AUTOGAINを外すとアタックタイムは最大でも短いのであまり差は感じないですがリミッターのリリースの戻りが普通に分かります。AUTOGAINを付けてリミッターにするかAUTOGAINを外すならコンプレッサーとして使ったほうが良いのかな・・・?にしてはアタックタイムが短いから結局は最終的な音を整える的な使い方になるのかと。

OUTPUT欄にある「ENHANCE」に関してもINPUT&PRE-PROCESSの方で圧を限界まで上げているとあまり効き目無いですね。他リミッタープラグインで上げてからいじったり、ここ単品で上げる分には良いと思います。人間のよく聴こえる可聴域を上げてくれる項目だそうです。VUレベルを上手に上げてくれるってやつですね。

Aggression Audioのマスタリングしてる時に少しいじりましたが他リミッターで限界まであげてOxfordのEnhanceをすると逆に低音の出が薄れていくのでまぁやり過ぎ注意ってやつですな。

 

あ、あと単純にOxford Limiterで限界まで上げてみてリミッターを入れていない素の楽曲の方と疑似ユニティゲインしましたけどすげーーーーーーーーーフラットに上がります。

上げる限界値だけ少なめなので他のリミッターと複合でやったりすると良さそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、RECON METERをONにするとトゥルーピーク値が見えます。

 

本来のマスタリングであれば最終プラグインがリミッターでスレッショルドが0ならオーバー分をスルーするようなものでなければピークレベルに達することはないですが・・・・

ここをONにするとダウンサンプル時のトゥルーピークが見える感じになるわけですね。赤いバーがそれです。

 

 

 

 

 

AUTOCOMPをONにするとそれを緩和してくれます。完全に抑えてくれるわけではないので最終的にダウンサンプル時のピークも完璧に抑えようものなら結局OUTPUTのレベルを0.1~0.3dBくらい下げないとダメですね。

緩和後のレベルはオレンジで表示されます。

すごい見にくくなっちゃいましたけど実際はもうちょい見えます。

Lは0dBの目盛り2個上、Rは1個上にうっすらオレンジがついてます。

 

 

 

 

 

 

 

まぁwavで聴く分には全く問題のない話なのでここまで考慮されるのはやはりテレビの音響媒体とかそういうのが多いみたいですね。同人音楽でmp3変換時の事まで考慮するっていうのはあまり無いような気もします。

自分が聴いているHARDCORE周りはmp3に変換するとSPAN等のアナライザーで見れるクリップ数がとんでもない事(5桁超えとか)になりますがAggression Audioリリース楽曲は差はあれど少なく抑えられてると思います。できれば完璧に消すのが理想でしたけどその分トゥルーピークを加味して単純な音量を減らすことになるので程々にしておきました。

自分が聞いてみた限りではDMT Recordsから出す予定のQuark - Pass it on or dieはmp3時も一切クリップしない筈です。mp3で買っても歪まない方がいいっすもんね。色々と。

 

 

 

色々忙しかったですけどとりあえず落ち着いたので5月になるまではとりあえずゆっくりしようかなと思います。多分暇になって結局作曲しそうだけどwあとHARDGATE05の練習もしないと!

 

EPの話とか単曲の話とか締切がないor長いブッキングは結構貰ってるのでまだまだ活動自体は活発にできそうです(`・ω・´)また近日M3についてのブログあげようと思うのでよろしくお願いします~

2017年あけましておめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年明け感のある画像が無かったので夜明け感のあるコミケC91一日目の画像を御覧ください(チーン

 

 

 

 

 

 

 

 

で、2016年お疲れ様でしたー!

 

 

今年は凄まじく色々飛躍の年だったのでまとめようかなと。自己満足ってやつです。

いやでも今年は2012年~2015年と比べるととりあえず「活動」って言う物が増えました。それまでは作曲はしてたけど活動はしてませんでしたみたいなかんじですかね。

Myosukeさんに色々誘ってもらったのが本当にありがたいです。DJと楽曲リリースとで一番感謝しています。

 

 

 

Japanese Stream Hardcore Vol.6

厳密には2015年12月31日のコミケで売っていましたがお店の販売でいけば2016年ですかね。

念願のっていうとアレですけどJSHは日本のガバ系ハードコアクリエイタートップのイメージがあったので収録されたのはすごい嬉しかったです。

今まではずっと一人で動画投稿サイトにあげていましたがいわゆる同人的な物の活動はこれが初めてですかね。

 

 

 

HARDGATE02

こちらはクラブパーティなのでDJ出演で出させて頂きました。

DJは専門学校で少し触れたので問題なくできます。

出演自体はこの少し前の2015年にTerrordome vol.0という今のtcmzさんとBishamonさんが定期的に行っているTerrordomeシリーズの一番最初のクラブパーティで初DJしました。0なのは実験的な意味だからだそうです。

 

HARDGATE02は2回目でしたがTerrordome後だったので大分楽にできたと思います。

 

Irregal Wave Records ANATHEMA

6thさん主宰のIrregal Wave Records 2016春M3 ANATHEMAでゲストで楽曲を収録させて頂きました。IWRも自分が作曲を専門でやってた時くらいには既にあってハードコアレーベルといえばっていう所がありましたね。クロスブリードで出させて頂きました。

自分のイメージがクロスブリードになったのってどのあたりからなんですかねw

 

 

ISACCA

2016春M3でMyosukeさんが主宰のインダストリアル・クロスブリードコンピレーションに参加させて頂きました。スネアスネアしてる曲です。ガバキックは超苦戦しました。すいませんでした(

2016年は初コミケ参加とか初M3参加とかで初がかなり有ります。一体何があったのか。

 

Radio Active Hardcore - Advent Of Devils

リンクページだと2015年4月になってますが2016ですねw

pemcyさんつながりで参加させて頂きました。フリーのコンピレーションです。主宰との挨拶は何かのクラブで1回このリリースの件でしたくらいで秋M3にも会いに行きましたがタイミング悪く居なかったので次機会ある時は挨拶しようかなと思います。

まとまって3箇所からリリースしましたがこの曲が一番評判は良かったと思います。奇抜なスネア音が求められているということか(

 

 

Single Release from Harder & Louder Rec

話すと長くなるのでリンクにしますが盗作問題絡みでリリースさせて頂きました。

まぁその問題のときも自分はテンパりまくってて貼るリンク間違えたりとかしましたが無事盗作したやつはオーナー脱退しましためでたしめでたし。

最近なんかLinkedinってサイトの招待がその盗作したやつから3回くらい来てるんですけどなんなんですか。

 

ロシアのミハイルがオーナーを務めるHarder & Louder Recordingsからシングルリリースしました。クロスブリードというか少し挑戦的な音にしました。ウェルカムだったのですごくありがたかったです。Drum & Bass系のレーベルなので自分も今そっち方面も勉強してます。

海外からリリースも初ですね。日本と海外ってすごい思いっきり情報網が別々になっているというか両立しないとどっちにも知られていかないんですよねなんか。まぁ頑張ります!

 

Sprout & The Otherman Show Presents DJIPE LIVE IN TOKYO 2016

 

オランダのアーティスト DJIPE 来日のクラブパーティーでも出演させて頂きました。

スネア芸を披露した最初のパーティーです(爆

DJのプレイスタイルを一体どうすれば良いのか悩んでいたので思い切ってやりました。実際の所ウケが良かったので今のスタイルになってます。

 

 

HARDGATE03

初!!!のB2Bです。pemcyさんと一緒にやりました。CDJの波形表示方法分からなかった(最近知った)ので迷惑かけたと思います。すいません。

レコードボックスに入れて波形を読めばそれだけで良いと思ってたらちゃんと波形をインポートみたいな項目があったんですね。今までずっとそれをやってなかった(チーン

Art Of Fighters来日でしたがめっちゃ混んでる印象しか残ってなかったくらい混んでました。

 

 

Hardcore Armament Reloaded Vol.1

2016秋M3 Kortarowさんが主宰のHardcore Armament Reloadedのコンピレーションにゲスト参加しました。自ら望んでですが売り子もしました。割りと知ってる人がいたので嬉しかったです。

スペイン人ハードコアクリエイターのSOTUIと合作しました。あとは別でゲスト参加ということで楽曲提供もう一曲しました。

色々と他の人にも声かけてたみたいですがSOTUIが誘ってきてくれたので合作しました。

合作も初めてだったのでどうやればいいかわからなかったですが大分丁寧に捉えられたみたいです。次やるときの糧にしようかなと。間奏の案とかがあの時は全然浮かばなかったけど作ってくれたりで合作は合作で楽な所ありますね。

日本人と合作したことはまだ無いので「初・日本人と合作」はまだしてないです(

 

Zardonic来日

来日しました!だけなら記事に書かないんですけどH&Lからリリースした曲のツイートにリプがあってイカしてるから数曲送ってほしい!って言われて送ったらZardonic来日のクラブパーティーの際に流してくれました。ドラムン方面の人に言われるのは正直驚きました。というかクラブ自体は流した曲が全然メタル&ドラムンではなかった(ぁ

これからも混ぜ混ぜしたやつをいっぱい作ります。とりあえずベースメイク力を鍛えようかなと。

 

HARDGATE04

ハードテック方面のゲストも呼ばれた4回目のHARDGATEクラブパーティーです。

一人のDJに戻りました。セットリストもそろそろ自分の曲で全部埋めようとすれば埋められると思います。あとはクオリティと方向性ですね。大きいクラブなだけに良く考えてやらないと行けないかなと思います。どちらかというと色々と不安に思ってしまう方なので今回も同じいつものパフォーマンスで盛り上がるのか不安でしたが大丈夫でした。もっと色々洗煉していきたいと思います。

 

Face Smash!! Vol.7

HARDGATE04と同じ海外ゲストを迎えた大阪でのクラブパーティーです。

大阪でのDJは初めて!でメインフロアでDJするのも初めてでした。

大きいフロアでやると聴く側との位置が遠いのでいつもと同じだと反応がちょっと薄かったですね。自分自身が流すクロスブリードも乗りづらいフィルが多いっていうのがあると思います。

距離がある程度遠い時ってみんなどう工夫してるんですかね。ちなみに自分は遠いのがあまり好きじゃないなので手が空いた時はDJ機材が置いてあるテーブルの手前まで行ってました。

 

Hardcore Radio

毎週水曜日のオランダ時間で夜7時から2時間流れるラジオで12月8日に自分のMIXを流してもらいました!オーストラリアのラジオでも自分の曲が流れたらしいですがまさかHardcore Radioで流してもらえるとは・・・

数年前くらいは結構聴いてました。あの時は情報があんまり無かったので掘る時はこことHardtunesでしたね。

 

・Japanese Stream Hardcore Vol.7

2016秋M3 JSH7も参加させて頂きました。

Hardcoreのコンピレーションなのでどこまで許容されるか(クロスブリードチックなやつ)と自分の方向性でもうちょっと磨ける所あると思います。今更ですけど最近シンセ力が足りないなーと思ってるのでいっぱいいじってますw

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなかんじですかね。2017も酉年なので羽ばたけるようになればと思います。

お初で知り合った方が2016年はすごい増えたのでなんというかそういう絡みもすごい大事だなとおもいました。仕事の兼ね合いもありますけどできるだけ空き時間は作曲して行きたいと思います。今日も予定は何もないのでもちろん作り途中の曲を作る感じですかね!

こんばんは~

 

 

M3の参加曲全部出終えたのでまとめる意味合いでブログを・・・・

 

 

 

 

 

2016 秋 M3

 

 

 

第二展示場1F お-16ab

Japanese Stream Hardcore Vol.7

 

 

Quark - Sound Of The Underground

9曲目です。

 

2ステップのクロスブリード部分とガバキックメインストリームの部分で混ぜました。

どっちのキックも割りと親和性良くできたのでそこまで大変ではなかったです。

後半はカッコイイリフあるよ!ってアピールしておかないとクロスブリードのイメージが強くて

リフは期待されないんじゃないかと思われちゃう(チーン

 

今回は個性って事でいいのかもしれないけど使った声ネタ。最初からノイズが混じってるんだよね。

The Fuzeも使ってたけど単発で使うときはそこをどう処理するかに悩まされますな。

 

コレねこれ。これ買う人は注意ね

Play It Loud Series: EDM Vocal Drops Vol 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二展示場1F い-34b

 

Hardcore Armament Reloaded Vol.1

 

 

HARLの方は動画クロスフェードじゃないのでクロスフェードはリンク先からお願いします!

 

SOTUIとの合作と単曲クロスブリードの2曲を提供しました。

Kortarowさんのメインストリームはキックが良い。ということでJSH好きな人もおすすめです。

というかHardcore Armed Forcesの後継みたいなものなのでまぁそりゃそうなんですけど。

SOTUIと合作してSOTUIがHARLから出すっていってたので自分もHAFの頃から好きだったしこちらからお願いして参加させて頂きました。本当にありがとうございます。

 

今まではガバだけだったけどクロスブリードの参入である程度どっちも出来るようになってきたので使い分けした方が良いですね。まぁ名義はあんまり複数にしたくないのでジャンルが増えてもこのまま1つの名義でやりますけど。

 

 

いまはちなみに歪まないキックに手を出してます。(

Harder & LouderがDrum & Bass寄りになりまくってるのでそれ系を作ろうかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、11月はDJ出演で

 

 

11/19 心斎橋Triangle

 

Fase Smash! Vol.7

 

 

11/20 CIRCUS Tokyo

HARDGATE04

 

 

大阪と東京で一日違いでの開催ですがどちらも出演します。

まぁもうコレ知ってる人は知ってるだろうけどNoize Supressorが来日します。

Uptempo Hardcoreで人気を博しているF. NoizeとHardtekアーティストのMat Weasel,Tanukichiも来日!

 

自分の練習用のPCDJぶっ壊れてるので10月の給料出たら練習します(泣

大阪も新幹線チケット予約取れたのでとりあえず一安心。

 

 

 

あとは外国向けですが11月中に1つあります。詳細はまだ書けませんがお楽しみに!というかよろしくお願いしますというか紹介してもらってありがとうございますというか・・・・

 

まぁあとは裏で色々やってるのでまたなんかあったらブログに書こうかなーと思います。今日は肺炎の所為かまだ体がだるいので休みますかね・・・・

こんにちは~

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ寒くなってきたのでいつも上裸で作業してますが服を着ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで!

 

 

 

 

 

STRIX RAID DLXを買いました!!

 

 

名前だけだとわからないですがカテゴリでいうとPCに入れる内蔵型のサウンドカードになります。

サウンドカードはSoundBlasterのZXR2やaimのSC808以降新商品が無く、あまり動きがなかったですが、2016年にASUSが自社ブランドのSTRIXシリーズを冠して出したモデルになります。

 

 

他にも

 

STRIX SOAR

STRIX RAID PRO

 

の2種類があり、計3種類が一気にラインナップされました。

 

STRIX RAID DLXは最上位のモデルになります。お値段は約20,000円くらいです。

 

DLXはスペック詳細を紹介と共に書こうと思いますが上記2種類は

 

STRIX SOARが一番下のモデルでSTRIX RAID DLXと比較すると内部コンポーネントが少し劣ります。

STRIX RAID PROはSTRIX SOARと同じ内部コンポーネント+ボリュームをコントロールできる外付けBOXがついてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 実際に開ける前に商品の前面を開くことができます。

 ぶっちゃけた話自分は内部コンポーネントの

 

 

- オーディオプロセッサー「CM6632AX」
- D/Aコンバーター「ES9016 SABRE32 Ultra DAC」
- A/Dコンバーター「CS5381」
- ヘッドホンアンプ「LME49600」

 

  ASUSサイトから引用

 

 とか言われてもわかりません。(チーン

 

まぁ今回は普通に2chで聴いてみてどれくらいのものなのかを知りたかったんです。

どっかで調べててFire Face UC使ってる人がSTRIX RAID DLXをなかなかいいねって言ってたから気になっただけです(ぁ

 

 

さっき言ってたコントロールBOXっていうのが画像右上です。画像左上はソフトで立ち上げられる「SONIC STUDIO」というものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開封すると本体とコントロールBOX、本体とコントロールBOXをつなぐケーブルと

角型のデジタルを丸型に変換するプラグがはいってます。

 

 

 

 

 

もう1個開けるとマニュアルとドライバCDって感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体は意外と小さかったです。パッケージがデカイのでミドルクラスのビデオカード並にデカイのかと思いましたがそんなことはなかったです。接続はPCIe x1で接続します。

 

 

 

 

 

電力供給は6pinから取ります。これも75W消費するのではなくてノイズを極力押さえるために

外部から取ると言った形になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで組み込んでみました

あえてノイズが本当に発生しないのか試すということで他に挿してるカードはそのまま挿してます。ビデオカードとかUSB増設カードとかUSBピンヘッダをUSBポートに変換するやつとか挿してる間にSTRIX RAID DLXを挿しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通電すると少しだけ光ります!自分のPCはかなり光るのでLED全部ONにすると全く見えません!全く光り物の無いPCにつければ若干ほのかに光るかなくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背面の端子ですがミニジャック(3.5mm)となっております。右から3個目の端子だけコントロールBOXを使用する際に挿す端子で2.5mmの大きさです。

右から順番に2ch用ヘッドフォン(OUT)、マイク、コントロールBOXに挿すポート、フロントアウト、リアアウト、センターアウト、サイドアウトorSPDIFです。

 

サラウンド環境は1回だけ5.1chをスピーカーでやったこと有りますが、フロントアウトからサウドアウトの部分に挿してどのポートの物がどの位置かを設定してやるものなのかと。今は残念ながら余分なスピーカーを持っていないのでできません(´・ω・`)

 

 

あ、あと事前に言っておいたほうが良いと思いますが

 

 

 

 

2chでの音質メインで書きます。

 

 

 

 

 

サラウンド環境はヘッドセットもなく、スピーカーも今は余分なのが無いので構築ができないのと、マイクはXLR端子のものしか持っていません。

スピーカーもRCAの物しか無いので2chヘッドフォンで他の自分が持っているAIFと比べるような感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STRIX RAID DLXはせっかくなのでノブを繋いで試してみます。この時つなぐケーブルですがすごく柔らかいのでかなり付けやすいです。

ノブを回すと音量調整ができます。「RAID MODE」を押すとSONIC STUDIOで設定した項目のDry/WetもしくはON/OFFを調整出来る感じです。

 

ノブを押すと・・・・自動的にOUTが切り替わります!ヘッドフォンとスピーカーで切り替わるみたいですが、他にオーディオドライバーがあって出力先があるとそっちと切り替わります(

音量ですが自分はLED4つくらいがちょうど良いです。LEDが1つ点滅しているときでもノブの回し具合で6段階音量が変わります。流石に600Ωまで対応なので出力は半端ないですね。

 

 

このノブは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Apollo Twin USB (Apollo Twinシリーズ)インスパイアだと思います絶対(ぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで今回比較をするのは

 

先程のApollo Twin USB

前使っていたKomplete Audio 6

PCDJで練習用に使っているAudio 2 DJ

マザーボードについているSound Blaster Recon 3D

マザーについているやつなのでページ先のとはチップは一緒ですがページ先の商品を使っているわけではありません。

 

STRIX RAID DLXと比較します。

 

 

 

悪魔でSTRIX RAID DLXメインなので他の商品同士等は行いません。そういうのはこのブログの昔の記事にあったりするので頑張って探して下さいごめんなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・というか色んな所でSTRIX RAID DLXはハイエンドのコンポーネントを使っててやばい!みたいなレビューがありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論からいうとすごく音質良かったです。(終了

 

 

 

 

 

いやまぁまずはハイエンドって言う事なんでいきなりApollo Twin USBと比較をしましたが

かなり似てます

Sound Blaster Recon 3Dは2chで音を聴く分には謎の低音域分離みたいなのがあって

~120Hzと120~200Hzあたりのブレがすごくて音楽を聴くと低音がおかしい現象に至るのと

ゲーミング向けすぎて逆ディエッサーみたいになっててすごかったです(小並感

 

STRIX RAID DLXはゲーミングを謳っていますが普通に2chで音楽を聴く分にも問題は無いと思います。

音場の広さやアタック感と各音域をいつも聴いている音楽で確かめましたがそこまで大きな差はApollo Twin USBと比較で無かったです。

 

自分自身が普段聞いているのはいわゆるクラブミュージックなので他ジャンルは不明ですがジャンルが変わっても特にそこまで向き不向きは無いと思います。

 

ちなみにいっつもアタック感を比較するのに聴いているのは

 

 

 

Deathmachine - Unnatural Selection (N-Vitral's Darwin Award VIP)

のイントロのスネアです。

もちろんYoutubeでなくてwavで聴いてます。

 

 

 

音場は

 

 

Lunatic & Miss Hysteria - What Really Mattersの間奏部分で聴きました。

 

 

音域は別になんでも大丈夫ですがZardonicが2016年10月10日に単独イベントを行っているのでそれも兼ねて

 

 

Counterstrike & Zardonic - The Condemned

を聴きました。

Zardonicは来日しただけでなくて自分の曲を来日単独イベントで流してくれたりといろいろあったんですがレビューが長くなりそうなので別で書こうかなと思います。

 

 

STRIX RAID DLXとApollo Twin USBの違いとしては

・ハイハットがよく聞こえるので5k以上の高音域はSTRIX RAID DLXのほうが出る。

・音場はパンの位置の解像度が多少低くなったくらい

・スネア系のアタック音も高音域がよく聞こえるおかげで微妙に強く感じる。アタック感自体はだいたい同じ

 

くらいだと思います。といってもそこまで差はなく、定価10万円レベルのAIFと比べても遜色はないのかと。まぁApollo Twin USBは内蔵DSPでお金がかかっているので値段の割にはっていうのもありますけどね。RMEの10万円クラスと比べるとまた違うのかもしれないです。

 

DAWの動作不具合の関係で長くは使ってなかったですが普通に付け替えしても普段聴いているAIFと音が違う・・・・?とはならなかったです。まぁ若干ハイが気になったくらいですね。

といってもここも人それぞれあるのとゲーム向けだとハイが高いほうが銃声とかそういうのが聞こえやすいとかもあるんだと思います。

 

ちなみにKomplete audio 6とAudio 2 DJはアタック感が凄いです。やっぱDJ向けなのでテンポを把握しやすくするためなんですかね。

 

 

 

これは調べていて他の人でもなっていたのですが、他にオーディオドライバーがあると何かの節目に急にPCが重くなるという不具合があるっぽいです。

自分はDAW(Ableton Live 9)を立ち上げた瞬間かなり重くなって、それ以降再起動をしないと直らない状態になります。ということで泣く泣くこいつを取り外して友達に売るという(死

あとは普通にネットしててもなりましたね。時間は掛かりますけど。

まぁSTRIX RAID DLXだけ入れている分には問題ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは

 

 

 

 

ASUSの付属ソフト SONIC STUDIO もあります。

 

コントロールBOXがあると音量はここでいじらないかなと思いますが

入出力の音量と

サンプリングレートやビット数を選択できます!

最大では192kHz、24bitまで選択可能!

まぁぶっちゃけマイクだったり使う人だとその時のソフトの対応非対応でサンプリングレートは至る所で邪魔をするので44.1Khzか48kHzが良いと思います。

聴く専門なら良いのではないでしょうか!

 

あとはイコライザーがあって低音ブーストがあってボーカルを目立たせる?Voice Clarityがあってコンプレッサーがあってバーチャルサラウンドもあってリバーブ(反響音を出すやつ)もあります。

 

あとはマイクの機能なので試してはいないですがゲート(本来なら決めたdB値(ものによっては音域も決められる)より下の音を再生しない機能)とPerfect Voiceと呼ばれる機能がありました。

 

あとはどこから音が聞こえたのかがわかるSONIC RADAR PROとコントロールボックスのRAID MODEで手元でかんたんに調節可能になるSTRIX RAID MODEの設定項目があります。

 

 

これをいじっていて気づいたのですが一部ソフトだとこれらの機能が効きません。

Itunesはとりあえず全く効かないようです。それ以外は自分が試している分には大丈夫でした。

 

SONIC STUDIOの機能はレースゲームThe Crewをやりながら試しました。

なぜレースゲームなのかと言われると好きなのでとしか言いようが無かった。

 

 

SONIC STUDIO EQはプリセットがかなり沢山あり、ゲームのジャンル別であるくらい大量にあります。ここから選ぶ分には自然に掛かってくれるのでここから自分に合ったプリセットを選ぶと良いと思います。自分でいじるのももちろん可能ですが自分はいじるとなんか一部MAXにしてみたりで偏るんですよね(

 

Bass Boostは60~120Hzが盛り上がります。このときに疑似サラウンドも有効にすると低音の位相がおかしいです。やるときは無効で。これをMAXにしてウーファーつけてレースゲームで走ってるとやばそう

Bass Boostを音楽でも聴いてみたんですが、低音が出ていないときにはそれ以外の音域が強調される(サイドチェインを高音に対して掛けている状態)になるのでやっぱりゲーム向けですね。

 

Voice Clarityは200~800Hzあたりが少し上がるんですかね。どっちかというと男声のほうが聞こえやすくなります。割りと薄めの効果ですね。

Voice Clarityを音楽でもry

破擦音が出るような部分もある程度下がってました。結構良いと思います。

 

Compressorはハイが全体的にあがります。スレッショルドの値があるわけでもなく、パラメータを何処にやってもハイが上がるのでまぁコンプレッサーというよりもアナログ系ヴィンテージコンプレッサーを挿して潰した後のサチュレート感を出したかったんじゃないかなと。まぁ予想ですけどね。その割には大分音変わりますけどねw

 

 

Virtual Surroundは左右の音の上下がわかるかな~って言う感じでした。Battle Field 4をやってたときをなんか思い出しました。FPS向けですね。

 

ReverbはMAXまであげるとトランジェンダーでサステインをあげましたみたいな音になりますね。vstプラグインで欲しいです(違

掛けていくとアタック感は薄れていきますので使い所がよくわからないです。ゲームで使えるんですかね。

 

SONIC RADAR PROはどこから音が聞こえたかが分かるソフトなのですがクリックしても読み込み画面が出るだけで立ち上がりませんでした・・・・ショック(´・ω・`)

 

STRIX RAID MODEは録音時の音量、EQ、Bass Boost、Virtual Surroundから選んだ1つの項目をノブで手軽に操作出来るというものです。コレは便利!

 

気になったのはCriative社もASUSのコレもソフトインストール時にVirtual SurroundがONになっているのでいきなり音楽を聞こうとするとおかしいことになります。OFFにしてから聞かないといけないですね。

普通にゲームする分には便利な機能なのでONのままでもいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことでまとめると

 

 

 

 

・音楽を聴くのにもかなり適しています。ゲームの場合はお好みでプリセットEQを使ったり慣れている方ならEQをいじってほしい音域帯を簡単にあげられます。値段は約20,000円ですが値段に対しての音質でいくとかなりコストパフォーマンス高いと思います。全体的な音域バランスは密閉型ヘッドフォンによくある出方ならちょうど良いバランスです。ただ、端子が全てミニジャックという点があるので単純に「聴く」事に特化するならかなり良いです。

 

 

 

 

ということです!!!

 

 

 

 

 

一応確かめた所ASIOドライバーにも対応はしてますが、さっきのとおり他にドライバ入れると重くなる不具合が自分のDAWではあったのでそこはちょっと怖いですね。というか作曲する人なら普通に他のやつ買うとは思います。がASIOはとりあえず対応はしてます!やったね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはあれだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Satellite USB Quad Core

価格改定で12万円くらいになってたのでこの機会に買いました。

 

といっても既に2コアあるので拡張になるんですけどね。EMT140ばっかり使ってると負荷率が2コアじゃ足りないので拡張しました。UAD-2はリバーブ・・・良いよね。

あとPultec EQP-1Aね。ガバキックにコレを挿すのが流行って欲しい

 

Rexicon 224 digital Reverbもすごく良かったのでデモじゃなくて次は買います。ただ、高い!

 

 

 

 

 

いつも通り2mの3.0USBケーブルとACアダプターがついてます。Apollo Twin USBと違って世界中何処に行っても使えるようにはなってなかったです(ぁ

 

あと当てるドライバー一緒なんですね。そして、ドライバーは一緒ながらも1回消してから再度入れ直し推奨です。全く認識してくれなかったです。

 

あとUniversal Audioの方で認証を取ると100ドルクーポンが貰えます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい!フックアップの製品紹介画像みたい!

(痛部屋じゃなければ

本当はもっと引いて写真撮りたいんですけどね

(痛部屋じゃなければ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメブロで部屋を晒したら記事を消されてしまうのでここらへんで終わります(南無

こんにちは~~~~

















































GTX1070を中国から輸入して買いました!!!












唐突ですが輸入した理由をば


Apollo Twin USBを買うためにビデオカードを売っぱらってGT710を買って作曲メインで楽しんでましたが、友達とのゲームが全く出来ない状態だったのと・・・・





















こいつ・・・・・くっそ光る・・・・・・・!!!(
















Pascalコア採用ビデオカードの情報を待ちに待っていて情報ページを適宜見ていた方なら知っているであろうこの画像
ZOTACのPGFシリーズと呼ばれるビデオカードのリークを自分は見てました。
Videocardzっていうサイトはほとんど毎日みているのでそこから知りました。



まぁその後いろんなメーカーのビデオカードがリークされていくわけですが、こいつが一番
光ってました


ということで買おうかなと。お察しの通り外箱が中国語なので中国でしか売っていません。
ZOTACのHPの言語を変えても台湾、香港ですら売っていないのでまじめに中国だけでした。
GTX1080は高いのでGTX1070 PGFを出てくるのをまって予約しました。かなり遅かったですが
8月3日くらいに発売されていたっぽいです。

ちなみにGTX1070 PGFの正式名称は

GTX1070-8GD5 玩家力量至尊OC

です(最後のOCはそのまんまOC版です。OCの冠無し版もあります。)


ちなみに中国からの輸入ですが、Amazonは使いません。
アメリカからEVGAを買う方はAmazon.comを利用する方が一番多いと思いますが、中国のインターネットショッピングでは淘宝(タオバオ)を利用します。

詳しい話はここでは省きますが、単刀直入にいうと中国本土で暮らしていたレベルの人じゃないと買えません。

支付宝(アリペイ)っていう買うユーザーと売るユーザーor企業のお金のやり取りの仲介役になるものがあるんですがそれの登録が今は中国人しかできません。調べると日本人での登録のやり方を教えるページが結構出てきましたがその人が紹介している画像と今のページでは違う部分があり、外国人専用登録ページのリンクがありませんでした。もしかしたらまた今後できるようになるかもしれません。

ということでタオバオ代行業者を利用して商品を買いました。
輸入のフローに代行業者を挟むことで国外への配達をしていない所からも買えます。まぁあとはそもそもアリペイに登録できないので使うしか無かったです。
いろんな業者が存在しますがタオバオ新幹線さんを利用させて頂きました。

もちろん購入代行なのでその分のお金もかかります。
今回利用した代行屋さんでは元レート+1円とそこから+9%に国際送料と言った形でした。
ネットを見る限りでは高くもなく安くもなくといった評判です。
対応に関してももちろん日本語ですし、予約を承る代行業者は少ないらしいです。
まぁ自分は予約して絶対手に入れたかったので予約も可能ってことでここにしました。

ちなみにタオバオにはユーザーとユーザーのやりとりとユーザーと企業のやりとりの二つが混在しています。
ここはあまり理解できていないですが、天猫(T-mall)の評価のようなものがついているお店がチラッとあります。
タオバオと天猫は企業が一緒?らしくタオバオから検索をした商品をクリックすると天猫の商品ページに飛ぶことがあります。
天猫はユーザーと企業のやり取りをする方のいわゆる企業が物を売る際に利用する~~
まぁ安心できるってやつです。(チーン

詳しいページがあったので気になる方はここを。

ということで天猫の評価っぽいものがついているちゃんとしたお店から買いました。まぁまだ売っていない商品の予約なのでオークションみたいなCtoCのやり取りはぶっちゃけ無いですけどねw


自分が利用したのは
瑞锦数码专营店(読めない)
というお店です。

見ていて思ったのは発売しょっぱなから割引をするんだなーというところです。
3999元が3499元となっていますが自分も3499元で買いました。

あとはオマケで金のマウスパッドとか自分がこのブログを書いているときはCPUクーラーがついてますw
ちなみに値段ですが仮にそのまま3499元で買ったとしても8月24日現在のレートが1元15.08円
なので52764円。で配送料が3千円くらいなので56000円くらいですね。後に紹介しますがこのビデオカードコンポーネントはかなり最上位クラスなのでまぁ妥当かなと。少し安いくらいですかね。

あ、あと関税はかかりません。電話で確認した所精密機器にはかからないとのことです。
個人利用の際の税にだけ説明をされて購入金額*0.6*消費税(8%)が掛かるとおもうよ~って関税を確認するところに電話したら言われたんですけどそれすら掛からなかった

配達員が荷物を届ける際にその個人輸入の税は徴収されるらしいですがその時に確認しても「そのようなものはないです」といわれたのでまぁ無いのかなと。たまにミスあるらしいけどねw

自分は代行業者を挟んだので約68000円掛かりました。

ちなみに中国ではColorful製のビデオカードも買えます!ZOTACも中国だけラインナップが結構グローバルとは違うみたいですね。

Colorfulも水冷のフッティングと3連ファンのなんか凄まじいのを出してましたね。
これですね。




まだお店には無いみたいですね。普通の空冷3連ファンなら結構見つかります。

あとはInno3Dが結構押されているのが日本からすると珍しいなーと思いました。


















ということで8月13日くらいにGTX1070 PGFが届きました。




開けるとPGFの文字




付属品もかなりあります。



まずは6pin*2を8pinに変換するケーブルと本体につなぐUSBケーブルです。
PGFはカラーリングの制御と電圧制御をUSBから行う機能があるので使います。





あとはZOTACマニュアル、ドライバディスク、換装用バックプレート、換装の説明書が入っています。PGFのバックプレートはプラスチックと金属の複合バックプレートです。付属品のバックプレートはプラスチックの割合を減らす用です。LEDの光量よりも剛性をチョイスしたい方向けですね。







本体の重さは約1.2kgです。2.5スロット占有で長さ315mmの高さ150mmですね。


複合バックプレートですがこういう形です。プラスチックの部分にLEDが内蔵されていて光ります。



GT710との比較













実際に入れるとこんな感じです。











初期のリークした画像と比べて点で光りますね。まぁ自分はこっちも好きですけどね。
ちなみにカラーリングはZOTACのユーティリティ Fire Stormを使用して7色のカラーリングバリエーションから選ぶことが出来ます。



レインボー指定もできますが、なめらかな色の移動はしないですね。そこだけ少し残念です。

フェードアウトしてから色が変わってフェードインしてを繰り返す形です。






















色が五月蝿い(歓喜













ということでこういうビデオカードです。
ちなみにさっき言ったコンポーネント最上位クラスっていうのはLEDの事ではなくフェーズ数です。










GTX1070のリファレンス基盤は4+1フェーズです。






GTX1070 PGFは16+2フェーズで現状ではGTX1080,1070合わせて一番多いフェーズ数実装のビデオカードです。


GTX1080とGTX1070で違う基盤を使っているメーカーもあるのでこれは目安ですが、ASUSやMSI、GIGABYTEの一般的なオリジナルモデルはおおよそ10フェーズ(8+2フェーズ)でEVGAのクラシファイドやGALAXのHOF等が15フェーズ程度です。
これも安心のVideocardzで載ってます。


ということでPascalからのGPU Boost3.0も相まって、公称値はGPU Boost時1784MHzのGTX1070 PGFも勝手に2000MHzまで行きます。


温度はFurmark15分走行時で68度です。アイドル時はおおよそ48度です。室温は28度くらいですかね。
消費電力は高負荷時にて200Wくらい消費する様です。
他の構成も変わっているので目安にしかなりませんが、アイドル時はGT710とGTX1070の差から計算して30W位だと思います。





Fire StrikeもフルHDのノーマルなやつだけ走らせてみました。




FF14は何故か起動時にベンチマークが動作停止するので無理でした・・・何故ですかね。
総合スコアはCPUで大きく左右するのでGraphics Scoreのほうが参考になるかと思います。
18897ですね。まぁ他のサイトとも一緒くらいの値を叩き出していると思います。


The Crewとか7days to dieとか色々やってみましたが全然問題ないですね!2560x1080のウルトラワイド一枚でやってるのでスペック的にはかなり有り余っていると思います。当分ビデオカードは買い替えすることはないでしょう・・・





















あ、あとその他色々の その他 ですが


Apollo Twin USBのビープ音が時折鳴る現象が完璧に直りました



ソフトを消したり、プロセスの一部を実行させなくしたりと色々しましたが全く違う場所が原因でした。

というかこれは完璧に公式の案内文章にとらわれてはいけないということですね。


いや、とりあえずUniversal Audio製品を扱っているフックアップさんのページへ行くと
USB3.0はマザーボード内蔵の物を使ってくださいね!このコントローラーチップ採用モデルは
非推奨だぞ!と書いてるんですよ


これねこれ



自分のG1 Sniper 5は Intel+Renesas製のUSBチップ採用なのでここは問題じゃないだろうと思ってました。実際USBのポートを違う場所に挿したりしても直らなかったので。

で、結構自分はUSB端子を使うのでUSB3.0増設カードを違う目的で買ったんですよ。



SD-PEU3R-2E2IL

これですね。これもRenesas製のUSBチップ採用モデルです。














こっちに挿したら直りました。(爆


同じチップでもこういう時ってあるんですね。

というか思ったんですけど非推奨のチップありすぎですよね。Skylake世代のマザーは自分が思いつく限り増設されてるのは全部ASMedia製のUSBコントローラーチップなんですけど・・・・まぁネイティブ使えばいいけど。


ということでチップ云々でなくて単純にカードに挿したら直りましたってことでした。
いや~直ってよかった。数分に1回はビープ音がしていたのですがもうその現象はありません。