市バス迂回 | マナカのマイレージポイントをためるブログ

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電話で見ると見にくいと思います。

おととい㋆㏽㈰は不発弾処理に伴う警戒区域設定のため名古屋市営バスの一部の系統が迂回運行になりました。

幹砂田1千種11は、千代田街道の花ノ木交差点〜菱池交差点間が通行止めになったので砂田橋交差点〜大森インター南交差点間で出来町通等に迂回していました。池下から幹砂田1に乗ったら、若水三丁目で敬老パスユーザーのお年寄りが乗ろうとしてきました。運転士さんがそのお年寄りに迂回運転であることを承知しているかを確認したら、お年寄りは「うーーん」と頭を抱えてしまいました。
運「どこまで行かれますか?」
年(頭を抱えて)「うーーん」
運「砂田橋の次は薮田まで止まりませんが大丈夫ですか?」
年(頭を抱えて)「うーーん」
運「砂田橋より手前で降りますか? その先まで行きますか?」
年(頭を抱えて)「うーーん」
そのお年寄りは今から自分がどこに行こうとしているのか知らないようでした。

砂田橋を出ると、砂田橋(北)から中井まで通らないでその次は薮田なので、運転士さんは「次は ○○」を9連打していました。迂回運行では距離がちょっと伸びるものの途中の8個のバス停を飛ばすから薮田に早着するかもと思いましたが、砂田橋から薮田まで通常経路では所定15分のところ迂回したら実際は20分もかかりました。途中で通常運行の基幹バスに追いつかれるし(抜かされはしなかったけど)。環状2号線も混んでいました。

出入庫(森.新)は、瀬戸街道の小幡一丁目交差点〜守山東中学南交差点間が通行止めになったので大森インター北交差点〜大永寺南交差点間で県道59号名古屋中環状線等に迂回していました。このうち茶臼前交差点〜小幡ヶ原交差点間と大永寺交差点〜大永寺南交差点間は他の系統も含めて市バスの営業路線がふだん通らない道路を通りました。

大森口を出ると、喜多山から金屋坊まで通らないでその次は大永寺なので、運転士さんは「次は ○○」を11連打するかと期待していたら、一気に進めないで迂回中に1〜2分に1個ずつ進めていました。なんでだろう? ウェブサイトの市バス接近情報でワープするのを防ぐためでしょうか。迂回運行といっても距離は短くなる上に途中の10個のバス停を飛ばすから大永寺に早着するんじゃないかと予想していましたが、大森口から大永寺まで通常経路では所定16分のところ迂回したら実際は20分もかかりました。なんでだろう?

瀬戸街道の通行止め区間は小幡一丁目交差点〜守山東中学南交差点間ということになっていましたが車道はもっと手前から規制されていました。西側は小幡交差点と小幡東交差点で東向きの自動車の侵入が阻止され、東側は大森インター北交差点から西向きの自動車が迂回させられていました。通行止め区間内でも警戒区域外なら沿線の住人は入れるんかな。知らんけど。

その次は小幡12:25発の志段味巡回で小幡ヶ原・茶臼前経由の迂回運行に乗ろうとしたら、12:15頃に規制が解除されて通常運行に戻ってしまいました。事前の予想では不発弾処理は14時ぐらいまでという話もありましたが早く終わったようです。