2023年5月のマナカ(manaca) | マナカのマイレージポイントをためるブログ

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マナカ (manaca) のマイレージポイントをためます。

電話で見ると見にくいと思います。

2023年㋄のマナカ(manaca)の使用金額は4030円で、すべて名鉄manacaのSF(現金)でした。

マナカ(manaca)の使用金額の棒グラフ

名鉄manacaのSF(現金)を使用した4030円はすべて名古屋市交通局での使用で、内訳は次のようになりました。

  • 通常ポイント対象 1940円
  • 地下鉄昼間ポイント対象 2090円

これにより獲得したマイレージポイントは600ポイント(通常ポイント200、地下鉄昼間ポイント400)でした。

ポイント照会画面(2,300P)の写真→600㌽獲得→ポイント照会画面(2,900P)の写真

4030円を支払って、4630円分を乗車する権利を得たので、割引率は12.96%でおまけ率は14.89%です。したがって、この4630円分のうち、2023年㋄に乗車した4030円分に対する実質の支払額は3508円になります。

SF(現金)を使用した4030円分はSF(ポイント)よりも割引率が大きくなりました。通常ポイント対象と地下鉄昼間ポイント対象に分けて考えると通常ポイント対象の1940円分はSF(ポイント)を使用するより割引率が小さくなります。しかし通常ポイント対象の中には地下鉄昼間ポイント対象と合わせた乗継割引の2乗車目になっているものがあるので、乗継割引を適用したまま地下鉄昼間ポイント400ポイントを獲得するためには2610円分(地下鉄昼間ポイント対象2090円、通常ポイント対象520円)でSF(現金)を使用する必要がありました。よって地下鉄昼間ポイントを得るための2610円分と、残りの通常ポイントを得るための1420円分に分けて考えれば、いずれもSF(ポイント)を使用するよりSF(現金)を使用してポイントを貯める方が割引率が大きくなりました。