manacaのポイントをほぼ使い切りました。 | マナカのマイレージポイントをためるブログ

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マナカ (manaca) のマイレージポイントをためます。

電話で見ると見にくいと思います。

去年2月からマナカ(manaca)のSF(ポイント)を使いたいときは名鉄manacaを使ってきました。このたびそのSF(ポイント)をほぼ使い切りました。

去年2月にセンターポイントをSF(ポイント)に還元した時点では10110ポイントありました。その後の毎月の記事を見てSF(ポイント)の残高を計算していればわかりますが、先月末の時点で残りは30ポイントでした。

ポイント照会画面(10,110P)の写真→10080㌽使用→ポイント照会画面(30P)の写真

残っている中途半端な30ポイントは、次に名鉄manacaのSF(現金)を使ってポイントをためる月に使います。今から当面は名市交マナカのSF(ポイント)を使います。

この10110ポイントは、名古屋市交通局で9220ポイントを獲得し名鉄バスで890ポイントを獲得したものでした。割引率は10.45%でした。使い道の内訳は次のようになりました。

名古屋市交通局では1000円単位または2000円に満たない端数の部分でSF(ポイント)を使いました。名鉄バスでは主に500円単位に満たない端数の部分でSF(ポイント)を使いましたが、ポイント率が2%とかなり低いので、端数でない部分でもSF(ポイント)を使ったことがありました。あおなみ線と名鉄電車はポイントがたまるほど乗らなかったので、いつもSF(ポイント)を使いました。

この期間にSF(現金)とSF(ポイント)を使い分けた結果は次のグラフのようになりました。

マナカ(manaca)のSF(現金)とSF(ポイント)の使い分け(実績)の棒グラフ

前回の続きなので去年の2月からです。去年の2月に使用した名市交マナカの200ポイントも含んでいます。よってこの期間のポイント使用額は10280ポイントです。

黒いところはSF(現金)を使ってポイントを獲得した部分です。赤いところはSF(現金)を使ったけれど端数なので獲得ポイントが増えなかった部分です。青いところはSF(ポイント)を使った部分です。赤いところは無駄なのでなるべく減らしたいわけですが、ちょうど0にすることは難しく、少し残ってしまいます。特に昼間ポイント対象とセットで乗継割引を適用した部分が多く赤く残っています。この部分は青くすると乗継割引が不適用になって支払う額面が増えてしまうので仕方がありません。

もしマナカ(manaca)が1枚しかなかったらどうなったか、という仮定が次のグラフです。

マナカ(manaca)のSF(現金)とSF(ポイント)の使い分け(カードが1枚しかない仮定)の棒グラフ

前回の続きなので、最古のセンターポイントが失効する直前である去年6月に最初に利用する前に去年4月分までのポイントを還元し、去年6月10日以降の適当なときに去年5月分のポイントを追加で還元すると仮定しました。

この場合は青い部分は全部で8560ポイントになります。実績と比較して、使用するSF(現金)が1720円増え、その代わり使用するSF(ポイント)が1720ポイント減ります。

そして去年6・7・9月のもともと黒かったところが青くなり、その分で獲得できたはずの1000ポイントがなくなります。一方、去年2〜4・10月〜今年5月のもともと青かったところの多くは赤くなりました。ただし去年4月は500円分が黒くなり、この部分は名鉄バスなので10ポイントが獲得できます。獲得ポイントは1000ポイント減って10ポイント増えるので、合わせて990ポイント減ります。

また、今年1月は地下鉄昼間ポイントを獲得するために乗継割引を放棄したことがありました。カードが1枚の場合はそれはできないので、使用するSF(現金)が80円減り獲得できるポイントが200ポイント減ります。

合計すると、カードが1枚しかなかったら、使用するSF(現金)は1640円(1720円−80円)増え、使用するSF(ポイント)は1720ポイント減り、獲得するポイントは1190ポイント(990ポイント+200ポイント)減ります。

つまりカードを3枚持って使い分けたことにより、去年2月〜今年5月の期間で{+1640円−530ポイント}得しました。前回までのお得額の累計は{−1320円+3920ポイント}だったので、今回までのお得額の累計は{+320円+3390ポイント}です。