★今回の私的名盤(LP)は
Steve Tibbetts / Safe Journey(1984,ECM)
*リズムの乱舞の中に奇妙な静けさが漂う
ユニークなギタリスト、スティーヴ・ティベッツが作り出す不思議なサウンド
☆Steve Tibbetts は、1954年アメリカのウィスコンシン州マディソンの生まれ。
高校時代は、ロック・バンドに参加し、エレクトリック・ギターを演奏していたという。
もともとロック志向の強い人のようだ。72~76年までカレッジでアートを専攻。
その後、自主制作のレコード『Yr』で注目を集め、その後、メジャー・デビューしたようだ。この『Yr』は、ECMからリリースされている。
★このアルバム"Safe Journey"パーソネル
Steve Tibbetts (guitars,kalimba,tapes)
Marc Anderson (congas,steel drum,
percussion)
Bob Hughes (bass)
Tim Wienhold (vase)
Steve Cochrane (tabla)
★20年前の2005年にブログ内でスティーヴ・ティベッツのCDを紹介していた。

