白魔女ゆみぃです。
心理療法のひとつに、人と人の対話のやり取りを分析し、不要なパターンに気付き手放していく「交流分析」という手法があります。今はたくさんの本やネットが出ています。「気づき」が大事なこの手法、ご興味ある方はお調べください。その中でも、人が誰しも自分の人生モデルとして持っている「人生脚本」というものがあります。
【大好きだった物語はありますか?】
例えば、わたしのパートナー友人の場合、
モチモチの木ですね。
二人は素晴らしい縁の下のチカラ持ち。
でもって、わたしみたいな手を貸したくなる主人公を見つけると、自ら名脇役を演じいざという時に猛進してくれます。
でもちょっと(私は幸せなんだけど~)その後の成長しゆく自分の物語を築こうよ~って感じで、少しずつ彼らの今とこれからを引き出しています。。だから彼らも私が好きなんだよね(笑)
かくいう私は、手塚治虫さんの
「ジャングル大帝レオ」が好きでした。
最後には幸せな王国を築き一生を終える、白ライオンの冒険ストーリーです。でも結婚して二人のこどもが生まれたら、私の中でそのストーリーは完結しちゃいました。だってレオは男の子ライオンだったし。
幸せな王国の女王はどうやって生きてくの?
今は新たに自分で創造を始めました。
でもそこで、数々の素晴らしい脚本ストーリーに出会うことになりました。
なかでも子ども達との約束
「ママは白魔女になってね!」は
私の大きなタイトルとなりました。
魔女ってなんだろう?
真面目な私は、世界中の魔女の物語、そして現代に続くWiccaや見えない世界のことを修身しています。
そんな中で
知れば知るほど、魔女って人間らしい。
白も黒もなくて、私達みたいに一生懸命生きてる女性達のことじゃないかって気づきます。しかも専門家でいろいろな魔法のような特技を持っている女性達。
でもちょっと怖い。
怖がられるよね?
そうなの。それこそが人類の長い歴史の中で埋め込まれた脚本分析にある「禁止令」。
魔法を使う魔女たちは、自由です。
常識、古い習慣、体制を軽々と超えます。
困るよね~~
誰が?
親、上司、支配者、規律の管理者
支配されない。
コントロールされない。
偽りは見透かされる。
魔女は賢い大衆、生活者なんです。
わたしは新しい自由な女性の象徴として
白魔女を描きます。
自然とともに【大地に根差し】
【和をもって尊しとなす】
日本的な【母なる女性性】です。
在り方、生き方その行動に
創造の魔法をこめたい。
封印された様々な『禁止令』を解き、
私は本当の姿になりたいです。
今日のこの春分の日に
私はその意図の種を植えました。
もちろん、ハッピーエンド!
ディズニーのお姫様シリーズみたいな
可愛くコミカルな白魔女ストーリーです

あなたの脚本はなんですか?
新しいストーリー
芽吹きましょう~

※脚本分析とは、人生をひとつの舞台とみなし、個人が知らず知らずのうちに演じてしまう人生の脚本を、理解し修正する為の分析。この脚本は、乳幼児期の経験、特に両親や周囲の大人から与えられたメッセージがもとになる。自己破滅的な脚本は、かつて与えられた「~であるな」という禁止のメッセージがもとになり、その人の人生を縛りつけている。そこで、自分の脚本はどういうものかを理解し、建設的な脚本に書き換えられることを通じて、人生計画を自分で制御していく。交流分析のひとつ。

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