
「わざと、アレンジしているんだよ!」

間違えているなんて...、

大きなお世話です~!
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覚えた歌を自分なりにアレンジ
して、オリジナルソングを、歌っている
んだよ~だ。
なんでかって!?

ほかのオスに、
比べて、僕はこんなに、
ステキな歌を、歌える
んだって、メスにアピールできるからね。
アレンジできるほど、
賢くて器用なんだよってこと。
野生の鳥は、ヒナのときに父親から、歌を
教えてもらうから、同じ鳥種でも、個体に
よって、歌が違うんだ。
でも、たびたびアレンジが
加わるから、おじいちゃんと、孫で、歌が
違うなんてことがあるんだ...。

「セキセイインコ」
セイセキインコは、
覚えた歌を、毎年アレンジして
オリジナルソングを作るし...、


「セキスイハイム」CM

「ジュウシマツ」
ジュウシマツは、
周りにいるオスの歌を、つなぎ合わせて、自分
だけの歌にするんだって、鳴禽類
(スズメの仲間)は、90%を
父親そっくりの歌にして、
残りの10%は、
アレンジを加えるらしいよ。

ただ、すべての鳥が歌にアレンジを
加えるってわけじゃなくて...、

「キンカチョウ」
キンカチョウなどは、
父親譲りの歌を、
そのまま、歌い継ぐんだって...!



備考:この内容は、
2022-5-30
発行:東京書店
発行人:近藤和弘
「とりのほんね」
より紹介しました。
(筆者の感想)
あの~、サイモンとガーファンクルは、
「コンドルは、飛んでいく」という
ヒット曲がありましたが、
これから年末年始は、
最大12連休ということで、
道路が、混んどるということも...。
きゃは!
とりとめのない話は、ヤメて! ![]()
あの~、
「P」で、また、おカマを掘られました。
こうなったら、
今日は「鍋の日」ということで...、
おや、話がいっこうに、
進みませんね? ![]()
きゃは!
鍋とか、カマとか、
IKKOとか、どゆこと!?
![]()
