関西の骨壺は、関東のたった半分のサイズ!? | Q太郎のブログ

Q太郎のブログ

パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥


Q太郎のブログ



 東日本と西日本とでは、いろいろと習慣やしきたりがちがうものだが、骨壺の


サイズも大きくちがう。




 東日本で使われている骨壺が直径30cm程度であるのに対して、西日本の


骨壺は15cm程度と、ほぼ半分サイズとなっている。




 東と西で骨壺に大きさにちがいがあるのは、お骨拾いをめぐる意識に差がある


からといっていい。




 東日本では、頭、腕、腰、足などのすべての骨を拾っていく。小さな破片も


骨壺に納め、最後に喉仏を一番上にのせる。




 いっぽう、西日本では、喉仏を一番上ののせるところは東日本とおなじだが、


小さな破片まで拾うことはなく、主要な骨を骨壺に納めたら、それでいいという


考え方をする。




 東日本にくらべて、西日本では遺族の拾う骨の量が少なくなるために、骨壺の


サイズも、ずいぶん小さくなっているのだ・・・。










備考:この内容は、2012年3月30日発行「誰に話してもすべらない雑学」より紹介しました。

じぇじぇじぇ・・・。ドクロ