24日午前11時35分ごろ、堺市中区土塔町の市立東百舌鳥小学校で、5年生のクラスが家庭科授業で調理実習中、ガスコンロの炎が女子児童(11)のエプロンに引火した。児童は病院に運ばれ、背中に2週間のやけどを負った。命に別条はないという。火は女性教諭(50)によって消し止められ、ほかにけが人はなかった。府警西堺署は、教諭や助手の女性らから事情を聴いている。
 同署によると、3、4時間目に白玉だんごを調理中、教室内の各テーブルでガスコンロを使用し、鍋でお湯を沸かしていた。女子児童がテーブルに背中を向けて級友と話をしていたところ、エプロンに引火したとみられる。 

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