お家が大好き。 -7ページ目

お家が大好き。

好きなものに囲まれて、楽しい毎日です。

 

以前も記事にしましたが…

珈琲考ばかりUPしていると、タママ(tamaの母)が哀しくなってしまうので…(^▽^;

 

今日はタママ対策として、季節の話題を。

 

毎年この季節ならではの、我が家のお約束。

それは『身不知柿』(みしらず柿と読みます)

 

 

母の故郷の名産。

私が小さい頃もずっと田舎から、送られてきていました。

 

身不知という名前の由来は…

* 柿の木が実の重みで折れてしまうほど、たわわに実ることから…とか

* あまりに美味しいので、我を忘れ身の程知らずに食べてしまう様からだとか

* 将軍に献上したところ『こんなに美味しい柿を私は今まで知らなかった』と

 言ったことからだとか…

 

…諸説あるようです。

 

今年は、4月に降雪があり、低温で花芽が凍結してしまい、

収穫量が非常に少なく、産地の方はとても苦労されたようです。

 

また小さめサイズの柿が穫れず、収穫量が少ない半面、

穫れた柿は、大きなサイズが主となってしまったようです。

 

我が家に届いた柿もかなり大きいです。

 

ちなみにこの身不知柿は渋柿です。

渋抜きをすることにより、甘くて美味しい柿になります。

 

 

 

二重のダンボール箱に詰められた実の周囲に焼酎を振りかけ、

きっちり封をして出荷されます。

箱の上には『開函日は○月○日です。』と書かれていて、

届いてもすぐには開けられません。

 

私が子供の頃はダンボールではなく、木箱で送られてきていました。

同じように開函日が書かれているのですが、

これをタママは待ちきれず…( ̄- ̄;)え?tamaじゃなくてタママが?

 

木箱の上の、封をしている板を1~2本そ~っと外し、←そっとやってもイミはない。

箱の内側の新聞紙をかき分け、隙間から覗いて、

熟れていそうな実を取り出してフライングで食べ…(笑)

またそ~~っと板を戻し、釘を打てば…ほら元通り ( ̄□ ̄;)さすがタママ。

 

懐かしい子供の頃の記憶です。

 

最近では炭酸ガスで渋を抜いたり、色々な方法があるようですが、

やはり昔ながらの焼酎での渋抜きは、家中に香りが広がり、

開函日を待つ間も楽しめます。

 

時が経ち、田舎から送られてくる身不知も途切れ…

それでも『田舎のあの柿』が忘れられず、ある時タママに聞いたところ、

『あ~あの柿は身不知と言って、ウチの地方のちょっと珍しい柿なのよ』と。

 

…もっと早く教えて下さい…タママ(T-T)

ワタクシ、記憶を頼りに何年も探していたのですよ…。

 

早速、母の故郷の地元で身不知柿を送ってくれるお店を探し、注文。

無事、懐かしの味に出会えました♪ (〃∇〃)やっと会えたね~。

以来ずっと送っていただいてます(^^)

 

ダーリンも以前は、それほど柿に思い入れもなかったようなのですが、

身不知を知ってからは、毎年楽しみにしているようです。

 

 

 

…しかし…タママ対策としてこの記事をUPしたのですが、

身不知柿…もちろんタママのところへも届けてあるので…意味なかった(ノ_-。)

 

 

 

 

 

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