本日の八幡駅前店
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カラッとエビフライを揚げるコツ
まずはエビの下処理のポイント。
エビサッと洗って殻をむいたら、包丁で背中をスッと開いて背わたをキレイに取り除きます。
そして次がポイントなんですが、エビの尻尾の先を少しだけ切り落とし、包丁の先で尻尾の中にたまった水気をしごき出しておくんです。
これでエビを揚げる時に油がはねるのを防ぐことができるんですよ。
そしてエビのお腹から背に向かって斜めに3本ほど切り込みを入れます。
これはエビの背中近くにあるスジを切って、加熱によるエビの縮みを防ぐためなんですが、慣れるまで少し加減が難しく、失敗するとエビが切れてバラバラになってしまうかもしれません。
コツはゆっくり斜めに包丁を入れた時に「プチッ」とスジが切れる感覚を見逃さないこと!
慣れれば難しくありませんので、フライにしたエビが縮むのを防ぎ、まっすぐにエビを揚げたいという方はぜひチャレンジしてみてくださいね(^.^)
下処理が終わったら、キッチンぺーパーなどでしっかり水気を拭き取ります。
(水気が残っていると、衣がうまくつかなかったりはがれやすくなってしまいます)
衣をつける時のポイントは
小麦粉をたっぷりつけた後、余分な粉を落とす。
よく溶いた卵につけたら、パン粉を全体にふんわりまぶせばOK♪
※ちなみに我が家の子どもたちは卵アレルギーのため、子ども用には卵の代わりに牛乳を使います(^.^)
どちらも美味しいので、卵アレルギーのお子さんをお持ちのママはぜひチャレンジしてみてくださいね!
ここまで出来たら、あとは170~180℃の油(菜箸を油につけて細かい気泡が出たらOK)でキツネ色になるまで揚げればサクサクのエビフライの出来上がりです。
一気にたくさん揚げようとすると、エビフライがべちゃつく原因になりますのでご注意を。
そんなこんなで…
曜日の八幡駅前店は…エビフライ半額です![]()
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