お友達が、実家の庭の枇杷が今年は豊作で枇杷酒を作った、などとFBで書いているのを読み・・・「私の梅酒やカリン酒と交換してください!」って言ったら、なんと枇杷の種もたくさんあると言うじゃありませんか~。
枇杷の種で作った、杏仁豆腐ならぬ枇杷仁豆腐(仁というのは種という意味)というのを食べたことがあるんです。杏の種の代わりに枇杷の種を使ったフルフルゼリー(寒天)ですね!最初に「枇杷の種」と聞いた時に思い浮かんだのはそれでした。「枇杷の種ください!」と思わず言いました。
お友達のお母様は種を日本酒に浸けてローションにしているというのを聞き、「それもいいなあ~」などと思って調べてみたところ・・・いやいや、とんでもなく薬効高いものだとわかりました。
枇杷の葉温灸というのをもともと聞いたことがあったのできっと種もいい効能があるに違いないと思っていたのですが、想像以上でした。
調べてみると、がん細胞を正常な細胞に変えるアミグダリンという成分がたくさんあると。
なんと葉の1300倍とのことです。乾燥したもの、それを粉末にしたものを食べるのもよいし、枇杷種酒、枇杷種の塩漬けというのもあります。枇杷種酒は痛みなどの外用薬(湿布など)としても使えるそうです。
中薬学の教科書には残念ながら枇杷仁という項目はなかったな~。枇杷葉はありました。化痰止咳、降逆止嘔とありますね。私が見ている自然療法の本(あなたと健康社「家庭でできる自然療法」東城百合子著)にも「ぜんそく、胃腸によい」とあります。同じですね。
肝臓、肝硬変、腎臓、糖尿、神経痛、リウマチなど治りにくい病気にも効く、とあります。
