お空に旅立ちました。 | *every day funny*

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天使になったラブラドールレトリバーのやまちゃんqooちゃんの
思い出と、キャリアチェンジ犬三代目ファニーのことなどを中心に綴っています。

https://ameblo.jp/qoochan-yamachan/


↑お友達から頂きました

5月4日お友達も来て頂いてファニの49日の法要を無事行いスッキリした青空の下神様のもとに見送りました。

ファニにはやまちゃんqoochanと待ち合わせしてる「あの池」を教えてそこの池で待っててね。と心の中で祈りました。


私はまだファニが帰って来るような気がしてファニが死んでしまったと言う事を受け止められていません。


私達夫婦は子供がいないからかワンコを人間の子供みたいに思ってしまうところがあるのかもしれません。子供さんが二、三人居る方とは多分感覚が違うと思うし、一人っ子のご家庭とも違うと思います。

ラブは人間に一番近いワンコと言われていますが本当に人間の子供みたいです。

他人にはたかが犬という方もいるかもしれませんが、躾教室に通い人様に迷惑をかけたり人に吠えないように躾したり、手作り食にして、健康管理に気を使い定期的に健康診断して、服はオーダーして書かせて歩いたり、鍼やホリスティック治療したり飼い主同士は○○ママパパと呼び合いブログで繋がり

他人から見たらそれはそれは「イカれた」危ない人達に見えるかもしれませんが私たちにはワンコはペットではなくかけがえのない子供なのです。

 そのかけがえのない子供が、例えば「疲れているから今日はごはんいらない。もうしんどいから寝るわ」と寝て朝、布団の中で娘が死んでいたら死んだ事を受け止められますか?

子宮がんで入退院したり放射線治療したりしてやる事やって亡くなったら納得するかもしれません。頑張ったねって抱きしめて送ってあげられるかもしれないのに、ファニはあっという間にポックリ逝っちゃって淋しいどころか、ファニは何故7歳で死んだのか自分に怒りたい気持ちで一杯です。


病気だったら長年戦って娘は死んでしまったと自分に言いきかせる事も出来るでしょう。お疲れ様と他人から言われても素直に納得出きるでしょう。

やまちゃんqoochanの時は每日テレビ見ながらオムツ作り置きして、楽しみながら介護をしてたけど、ファニは介護もさせてくれなかった。


私は何故ファニが死んだのか悔しくて仕方ありません。


トリマーさんがファニちゃん凄く太りましたね。と言われたとき何故不思議に思わなかったのか。


ファニを一人で逝かせてしまった