抜け殻となったお布団
で、私の匂いが残ってるのか、安らいでいるにゃむ
休憩タイムに送られてきた、この写真に泣けてきた。
クレーム対応で罵倒されている時は凍りついていた心が…。
心身削られたヘビーな週でしたが、外はいつの間にか春の陽気。
ふと、にゃむが生まれたのは去年の4月だから、それから夏、秋、冬、春と季節の巡りは初めて触れるものなんだろうな。
窓から見える世界とベランダからの空、風の匂い。
ちっちゃい体いっぱいに、飽きもせず吸い込んでるみたい。
ビニール袋に突進し、ガサゴソ。変顔を惜しげもなく披露してくれます
あの空の色でさえ、人によれば色んな感じ方があると思う。
自分の上にも、自分の知る好きな人達の上にも、新しい空や季節が巡りますように。