子宮頸がんワクチンを推奨する変な村中璃子さん

ワクチンを推奨する人は何かうさん臭い。このかたはどこかで見たことがあると思ったらコロナの感染症のコメンテーターで専門家として出ていた人だ。

このワクチンは医師が処方すると7割の利益になるというとんでもない高い利益率だ。:

これではみんな打たれてしまうわ。

一部転載:
村中璃子「私、打ってないですw」 

(他人には推奨するが自分や家族には怖くて打てないHPVワクチン)#子宮頸がんワクチン #虎ノ門ニュース #虎8 (この2015年公開のネトウヨ暴言を38分20秒我慢して聞けば村中璃子など全員がワクチンが怖くて打っていない事実が判明する仕組み)

村中璃子(本名、中村理子)は、HPVウイルスは感染しても免疫が出来ず、だからHPVワクチンが必要だと説明している。(★注、CIN2が減少するので「集団免疫」には資するが、HPV免疫は出来ないのでワクチン接種でも定期的な子宮頸がん検診は必須)
この時点で、HPVワクチンが通常とは違う怖いことが予測されるが、何と、このHPVワクチン注射がとんでもなく痛いので失神する人までいるとか、腕はパンパンに1週間も腫れ上がる人もいるが、時間が経てば元に戻るので副作用ではない(何の問題もない。「我慢しろ」)と言い張る。
時間が経っても元に戻らない(一生涯、後遺症が残る)のが副反応で比率は三十数万人接種して二千人弱なので0・00数%と問題にもならないほど小さい(★注、1000人に1人以上なので確率がとんでもなく大きい)し、すべては心因性(心の持ちよう。自己責任の意味か)でHPVワクチン自体には何の問題もないと断定している。
(村中璃子を含む、このネトウヨサイト虎ノ門ニュースのメンバー全員が「%」が100分の1の意味だと正しく理解していないのですから呆れるが、可哀想に小学校「算数」の段階で早くも落ちこぼれたらしい)

一応村中璃子がHPVワクチン推奨するネトウヨ対象の宣伝ビデオなのですが、科学的リテラシーがあれば逆に「HPVワクチンの恐ろしさ」の宣伝になる。
この虎ノ門ニュースは、科学的リテラシー以前に中学生以上の日本語の読解力があれば、本能的に「HPVワクチンが危ない」と感じる摩訶不思議な代物。村中璃子は何を目的に喋ているのだろうか。実に不思議だ。?