今日は、年末から何度も見ちゃった
ドキュメンタリー映画🎬の
お話します〜^_^
自分の若い頃を思い出しながら
ツラツラ書くので📝
相変わらず、まとまりなくて💦
ごめんなさい🙏
生きる伝説
デザイナー
デザイナーマルタン•マルジェラの秘話を
綴ったドキュメンタリーです。
マルタンは、表に出てこない
デザイナーとして有名でしたが
それは、偶然みたいなものだったんですね。
マスコミに叩かれて、ケンカして
以来、ほんっと出なくなったとか。
それを、共同経営者ジェニーの案で
神格化する事に成功したというか。
謎めいてミステリアスであるほど
カリスマ性が増したのです。
白い世界…
白は人物や全てを引き立て、映し出す
映画冒頭で、マルタン・マルジェラの
共同経営者ジェニー•メイレンスが
言葉を紡ぐ出だし。素敵💕⭐️です。
若い頃のマルジェラ^_^
残ってるのは、この時の写真のみ？
今はどんな風になってるのか？
60代のはずです
共同経営者
ジェニー•メイレンス
晩年の写真。
2017年にお亡くなりになっています。
このDVDは所有しているもの
なんですが、また、見てみました。
Amazonプライムでも
借りれますね
90年代に、マルジェラに熱狂した
人々には、懐かしく
思い出みたいな、お宝映像ばかり。
当時のパリコレクション時の
映像、誕生秘話、メイクのこと
モデルのこと、クリエーションのこと…
懐かしく懐かしく
当時の熱狂を思い出していました💕
ドゥーべコート
(お布団コート)
ボディを形どったジレとか
白顔料塗りたくった
シリーズとか
全てが新しく
美しかった⭐️⭐️⭐️
マルジェラこそが
神と思えた🤗🤗🤗
マルタンのコレクションは
2008年に終了し
ブランドは売却されました。
近年2014年以降
ジョン・ガリアーノが
Weの一員として、
チームを復活させましたね⭐️
「あ〜、このドキュメンタリー息子にも、絶対見せたいな〜」
と、オットちゃんに話したら↓
🙅♂️「イヤイヤ…この感覚は、息子には
伝わるかどうか…このドキュメンタリーは
同じ仕事をしている人じゃないと、
わからないかもしれないよ…」
一緒に見ていたオットちゃんが
つぶやきました。
それを機にワタシたちアラ50夫婦は
それぞれが、Weだった時代を
ガーっと、話し出しました
ワタシたち夫婦、同業者で
マルジェラではもちろんないのですが
それぞれが、若りしころ
ガッツリと、デザイナーズブランドに
お仕えし😁😓😓
丁稚奉公みたいな💦💦💦
アシスタント時代を過ごし🤗🤗🤗
朝から晩まで働いていました💦
「うちの先生の方が、ひどい」
「いやいや、うちの方がひどい」
と😓不幸自慢しだしたら
今でも止まらない
お互い似たような環境で、
それでもオットちゃんの方が
ワタシの10000倍はイケてる
アシスタントデザイナーさんで💦
その当時の、ブランドの一員だった
Weだった時代を思い出すんですよ。
このドキュメンタリーを観ると…
マルジェラほど知名度は無いし
大所帯じゃなかったけど
あの緊張感と空気感は、分かる。
働いていた人々が、
マルジェラらしいか、らしくないかを
共通の判断基準として
ブランドを作る一員だったのだろう
そんな空気感が、ほんっとに
良く分かり😭😭😭
不思議な気分になりました。
面白いのは、今も非常に
新しく、コンセプチュアルで
尖ったブランドだな…という事で。
ジェニーがマルジェラを売却し
マルタンが引退し
ジョン•ガリアーノが復刻させたかな？
1人の白衣🥼を着たWeの一員として
再構築し、見事に整理しました。
マルタンのデビュー当時、
パリでは当初、けちょんけちょんに
批判されたそうですが
東京では早くから受け入れられた。
そう、川久保玲さんでちょいと慣れてた
日本の人々には、マルジェラスタイルは
理解されやすかったし、ガッツリ
受け入れたんだと思う。
皆がナンバリングや、匿名性や
タビブーツや、肩パッドや
仮縫い途中みたいな服に熱狂した。
顔料をべたべた塗りまくったセーターや
デニムや靴を、履きまくった。
手づけのネームに憧れた。
そんな、わたし達の青春時代
思い出しても、ほっこりする
アオハルの頃の話を
重ねてもーた💦💦💦
すみませんっ😓
このドキュメンタリーの中に
イタリア🇮🇹でセレクトショップを
営むオーナーが出てきます。
なんって、なんって、
カッコよくてオシャレなの💕⭐️
スッカリ、ファンになりましたよ。
いつか、このお店に行きたいな〜。
彼女のように年を重ねられたら
最高にイカすわ〜⭐️⭐️⭐️
好きなものの話は、楽しい⭐️
あいも変わらず雑文💦
読んで下さって
ありがとうございました〜🙇♀️
つづく^_^