おはこんばんちはー。
ヒーローでーす。
これからは基本テンソン高めでいきましょえ。


えー…
前回同様、タイトルと日記の内容は関係ないです。まあわかってるか。
まあしかし今回は割と関係してるっぽいとも言えます。4割くらい。


あれは小学生の頃。
まだ何もかも幼く、右も左も分からなかった僕に入学当初友達ができました。
その子は林田くんといいました。
林田くんはいつもいつもみんなの人気者。
言うことこそつまらなかったですが、運動も勉強も出来た器用な子でした。


それに対して濱野くん。はまのゆめとくん。なんかフルネーム思い出した。
濱野くんはまあ普通な子でした。
運動も勉強もいたって平均ほど。
まあ小学校低学年の頃ですから、はっきりとは言えませんのでほとんど偏見ですが。
とりあえず濱野くんは普通でした。
そんな濱野くん、目だけはやたらとキラキラしてて驚きました。
ほんと正義の目でしたね。今思い出したら。




ある日の昼休み。
林田くんがクラスのみんなを引き連れて、校庭へドッジボールへ。
でもどこかおかしい。
何故か一人足りないのです。











そう。
濱野くんでした。












とまあ、こんな感じの子でした。濱野くん。
なんか途中でどっか転校しちゃったんですけど。
まあ、最後の最後までこんな扱い受けてましたね。そういえば。