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「G.A.W.」というブログが「頭のよさ」について、コンビニの現場を題材に考察している。このエントリーは、コンビニの店長を務める著者が、コンビニで長年仕事をして悟った仕事における「頭のよさ」について書いたものである。
著者は、雑多なコンビニの業務を通じ、「頭がいいとはどういうことか」「人間を仕事において伸ばすにはどうしたらいいか」ということを考えてきたという。また、発注業務に非常に長けているアルバイトについて、彼らがなぜ仕事ができるのかということについても考えてきたのだそうだ。そして出た結論は、「頭の良さ」とは「システムを把握する力」ということ。
著者いわく、「システムとは、つまり因果関係であり、構造だ。対象が、目に見えない、手にも触れないものの場合は、そうしたものを頭のなかで展開させる能力でもある。そして、システムを万全に把握したうえで、新たに自分自身でシステムを作り出せる人間が、いちばん強い」のだそうだ。
本当の『頭のよさ』って何だろうか
長年??のご経験・・・
コンビニの店長さんとして
「システムを把握する力」・・・
それは確かに必要だが、
それだけでは十分ではない・・・・
スピードや思考の柔軟性やイメージ力
数え始めれば際限が無いけれど・
万全に把握する力って
レーダーのある航空機
ソナーのある潜水艦
優秀なスタッフに囲まれた首相
つまりは基本という事に過ぎない
目隠しをして安全には
車の運転が出来ないように
編集長的な『頭のよさ』
お役人的な『頭のよさ』
政治家的な『頭のよさ』
詐欺師的な『頭のよさ』
社長的な『頭のよさ』
それぞれが必ず持っている・・・・
ただし重心がバランスされているか
それは誰にも解らない!!
時としては本人すらも
『頭のよさ』だけでは生きていけない