猫さんの名誉毀損事件!? | もっと楽しもう! もう少し! あと少し!

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我輩は怒っている!・・・・・現職超人気駅長


駅長の仕事はちゃんとしてるぞ!=撮影・坪内政美(写真:夕刊フジ)

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 福島県の会津鉄道(会津若松市)の人気ネコ駅長が、自身を取り上げた朝日新聞の記事に対し不快感を表明している。社会面を使って大きく取り上げられたのは、芦ノ牧温泉駅の名誉駅長「ばす」(♀、推定10歳)。同社の公式サイトで朝日の記事に真っ向反論し、「取材不足もはなはだしい!」と激怒(?)している。

■写真で見る■ 「猫カフェ」でリラックスするニャー

 発端となった記事は、同紙東日本版の今月16日付朝刊「♪駅長は待合室で丸くなる~」。今年4月末に名誉駅長に就任した「ばす」を取り上げ、その人気ぶりを伝える一方、「一日中、待合室の座布団で寝ているだけ」「野良猫駅長」(web版)などと報じた。

 これに対して「ばす」は、会津鉄道のサイト内ブログ「ネコ駅長『ばす』の日記」で17日、「吾輩『ばす』の記事に異議あり」と題し、次のように反論した(同社の大石直社長が代筆)。

 「野良猫とは失礼な! 人間様は帰ってしまうが吾輩は芦ノ牧温泉駅を現住所とするれっきとした家持ちなのである。一日中待合室で寝てばかりとは取材不足もはなはだしい! (中略)吾輩が写真のようにお客様をお迎えしているのである」

 芦ノ牧温泉駅長の大竹加良子さん(35)も、「『ばす』は一日中寝ているわけではありません。エサをくれる人が目当てとはいえ、構内巡回(?)を行っています」と反論。同社総務部も「お客さまのお見送りなど、ちゃんと名誉駅長の仕事をしており、忠犬ハチ公のように働いていることもPRしてほしかった。正式に名誉駅長を委嘱しており、“野良猫”とは名誉棄損にもなりかねない」と憤る。

 肝心の「ばす」駅長は、ブログで「もう一度取材してほしいニャー」と再取材を熱望。朝日新聞の取材担当者も「『ばす』駅長の人気ぶりを紹介したつもりですが、ブログではなぜかご機嫌ななめのご様子。ネコ駅長様、また遊びにうかがいます」と“和解”を持ちかけているが、さて…。

またまた朝日がやってくれました。
思いつき記事の限界でしょうか?
死に神発言もありましたし
今年はどこまで行くのでしょうか?