回数の多い相手は?
ついに初芝五洋ホールディングスの社長に就任した島耕作。主人公が昇進・昇格をしていく漫画は珍しい。..........≪続きを読む≫
講談社から『島耕作クロニクル1970~2008 ?社長への軌跡?』という本が発売されている。内容は、島耕作の全仕事・全事件・全女性に迫るというもの。作者である弘兼憲史氏のインタビューに始まり、各章で島耕作を徹底検証。スーツの値段、通勤時間などもあれば、ビジネス哲学、役員としての視点、左遷からの復活の秘訣などもまとめられている。
特に注目されるのが、島耕作の女性関係に迫った部分である。島耕作はなんと、作品の中で紹介されただけで20人もの女性と性交している。
なお、専務編では小料理屋の女将と性交するシーンがあるが、そのシーンの後に「申し訳ない」と謝っているため、これをカウントするべきかどうかは議論が分かれるところである。未遂の可能性も捨てきれないし、性交してしまったことを謝っているのかもしれない。ちなみに、一番回数が多いのはやはり課長時代から関係を持っている大町久美子である。
『XXXの秘密』とか
作品の裏側を
公表する企画は多い
そのなかでも島耕作クロニクルは
徹底的に検証されているかも
特に過去の女性との関係を暴露
その経験の人数や回数を
お仕事と言いながらカウントして
でもこれも平和の証拠か??