『暗くて何もない空間。
 部屋の中が真っ暗とか暗闇という感じではなく
 その空間の限界とか境とかを感じない「無」の世界。
 その空間の中に太い1本の弦(バイオリンなどの弦のような)
 が真っすぐ縦にあって、びぃーーーんと鳴る。
 振動も反響もなく、その弦を鳴らすものもなく、
 ただひたすらびぃーーーんと鳴っている。
 そしてものすごい恐怖感を伴うので、
 今でも怖かったとはっきりと覚えているとのことです。
 その頃少なくとも3~4回は全く同じ夢を繰り返し見ている。
 当時、何があったか、というのは全く記憶にないらしく、
 現実生活では辛いことがあったとか悲しいことが
 あったとかそういう記憶は全くないとのことでした』

 
 
これは、幽体離脱の前段階の感覚夢です。
「無」と感じているのは、自分の霊体。
透明化しているので「無」と感じている。
弦は、離脱の経路を示している。
恐怖感は、それとは裏腹にスリルを感じています。
ゾクゾク感ですね。
離脱して、飛んで行きたいんだけど、中々出来なくて
でも、飛んで異次元に行くと開放されて気持ちいいんだろうなぁ、という期待感。
それが夢の中では恐怖感になって示されています。
 
 
幽体離脱の前兆として、ミラーボールのようなキラキラした光が見えることもあります。
 
 

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