自己紹介を『ダーツの出来る税理士です！』から
『税理士も出来るダーツプレイヤーです♪』
にしたらメチャ当たった(^o^;)
税法六法を『眠れない夜のために！これを読めば一発です！♪』
で販売したらヒットすると書いた
実行には至ってないけど(^^;
さて今回の発想の転換は
顧問料です
私の事務所は『話しやすさ』『庶民、零細企業の味方』『女性の味方』を売りにしている
したがってお客様は裕福で優雅なお方はいらっしゃらない
皆様、生きて行くのに必死
知識と経験に裏打ちされた話しやすさと親身な対応では誰にも負けない！と自負してるが
皆様、本当に何でも打ち明けてくださる
内情を知り、本当にみんな大変なんだ必死なんだとわかる
何を言いたいかと言うと高い顧問料をいただけるお客様はいないと言うことで(^^;
開業当初、『顧問料相場高3万～5万、関与先10件あればペイ出来る』なんて考えてたのが大甘ちゃんだった(>_<)
ふと考えた…
一番高いお金をいただいてるお方は誰だろう？
Σ(゜Д゜)！！！
ダンナ様だ！！
ダンナ様から月々いただくお金(いちお生活費)を顧問料と考えたら上得意様ではないか！
ダンナ様をお客様と考えた場合
ニーズは掃除と料理と癒し(多分)
ちなみに洗濯はダンナの趣味なのでニーズは無いです(^^;
夜の部は『静かに寝かせてくれ』というニーズです
ニーズにお応え出来てないから毎日毎日クレームの嵐なのだ！
こっちの苦労も知らず小言こうべいみたいに毎日毎日文句ばり垂れて(＃｀皿´)
なんて思っちゃいけなかったんだ…
ダントツに顧問料の高い上得意様ととらえれば
ダンナの口うるさい小言にも堪えられる
いや堪えるだけでなく改善していかなくちゃ
誠意、誠実、真心で
ダンナ様のニーズにお応え出来るよう
全力投球しよう！！
料金だけでなく私のイメージを『白ゆり』と称してくださった最高のお客様ではないか
かかるコストは掃除原価率5%料理50%癒し0%