J.P.Morgan Palladium Visa | vice versa
Mon, December 10, 2012 00:00:01

J.P.Morgan Palladium Visa

テーマ:miscellaneous
岡山紀行の途中ですが、ここでまたひとつドヤ顔の割り込み記事を挟ませていただきます。
ちょうど11ヶ月前に、J.P. Morgan Select Visa Signature というカードを作ったお話を長々と、ドヤ顔で書きました...。

あれから約1年が経過し...。

先週の金曜日、J.P. Morgan Chase から黒い箱が送られてまいりました。

中身は・・・ 高級ショコラティエのボンボンが入っていそうな箱です。(どうしても食い物との比較になるな... 笑)

箱の上にはちいさな文字で The J.P. Morgan Palladium Card と書かれています。

そう・・・ おかげさまで J.P. Morgan Select のひとつ上のカードにアップグレードできたのでした。

箱を開けてみれば・・・ 23Kパラジウム素材のカードが偉そうに入っています。Select 同様、ICチップが付いています。
他には特典の案内とかも入っていますが、まだ何にも使いこなせていないのでよくわかりません。(笑)


ちゃんと夫婦揃って2枚発行してもらいました。 お見せできませんが、裏側のサイン欄もレーザーエッチングでサイン済。

で、前記事で 『資産3,000万ドル以上の顧客に発行』 という無理ゼッタイな基準を挙げていましたが、ぢつはその基準が下がったのを Flyers Talk で見て、つい応募 (クレヲタ用語だと 『突撃』 (笑)) した、というわけです。

全米最大の J.P. Morgan Chase はおおざっぱにいえば投資信託な J.P. Morgan と、普通の銀行 Chase が同居している巨大組織なのです。この Palladium カードは J.P. Morgan 側で30ミリオン扱い額を持っている顧客に対してスタートしていたのが、その後 Chase 側にある Chase Private Client (CPC)という、Citi のシティゴールドみたいな顧客に対しても発行してくれるようになったのを知ったのでした。しかも J.P. Morgan Personal Bank (JPM-PB)では未だに1ミリオン預けないと発行してもらえないのに対し、CPCではとりあえず250K預ければ発行対象、という素晴らしい裏口入学が可能になりました。
(ただし、JPM-PBとCPCどちらの銀行も口座開設後1年以内に5ミリオン預ける約束になっているようです...(大汗))

そして・・・なんというタイミング、サンマテオの摺木スーパーの向かい側にCPCサンマテオ支店が出来てしまったのです。
先週の初め、怪文書保管サイトからPDFでダウンロードしてデータを入力してきた申し込み用紙を握りしめ、いざ突撃!!
サンマテオ支店の支店長さんとお話しできましたが、 「パラジウムカードですかぁ? サンフランシスコ市内の支店では数名に発行されているみたいですが、うちで発行されれば当支店初のお客様です。w」と言われ、勢いを削がれて不安に...。

翌朝、朝9時きっかりに我が家の担当になったパーソナルバンカーさんから電話をもらいました。

「Mr. LaCie、朝早くから申し訳ございませんが、Palladium のお申し込みは却下(denied)されました。」

denied... クレヲタ用語の 『撃沈』 という単語が頭の中をグルグルと廻り、碇シンジのように自分が嫌いになっていく...。
・・・と、パーソナルバンカーさんが笑いと怒りを含んだような声で問い詰めてきます。

「あの申込用紙どっからダウンロードなさったんですか? 発行担当者に『こんな旧い書式、扱えない』と怒られました!」

まさか Flyers Talk のパラジウムカード・スレにあったリンクから拾ってきたとも言えずに、しどろもどろしていたら・・・

「サインをレーザーエッチングする必要があるので、お手数ですが私が準備した最新の申込用紙にサインしてください。」

CPCサンマテオ支店までの4ブロック半をダッシュしていって、息を切らせながらサインしてきたのは内緒です。(爆)
サンマテオ支店で口座を開いたのが火曜、申込書を書き直したのが水曜、木曜の朝に今度は電子メールが来ました。
Good morning Stan,
Your palladium card has been approved.

速攻審査で驚きましたが、有頂天です。をを、ついにパラジウムを持てる!?(でも低利息でいっぱい預けないと(汗))
そして翌金曜日にもう23Kパラジウムのカードが入った黒い箱が届いたという次第です。サンマテオ支店初のホルダー♪

恐る恐る手に持ってとにかく驚いたのは、その重さでした。精密秤にかけてみました。(ここまでやるのがクレヲタ?(爆))

27グラムちょうど。重さだけなら Amex Centurion のチタニウムカードに勝てそうです...。w
日本の貴金属相場サイトで見たらグラムあたり1,850円くらいだから、材料費は 1,850×27÷24×23 ≒ 47,869 円也。
いくら貴金属とはいえ、「落とした」 とか 「なくした」 を繰り返して元を取るには長い道のりのようです...。(何てセコい会員)

まっさきに電話したのがカスタマーサポートです。驚いたことにひとつ下の J.P. Morgan Select と同じ電話番号でした。
ただ、「いまパラジウムカードが届いたんですけど・・・」と話した途端、担当者の態度がかしこまった印象を受けました。w
「ご入会ありがとうございます。Palladium Card の場合ですと、アクティベートの必要はございません。」と言われビックリ。アメリカのクレカで Pre-Activated というのは非常に珍しいです。あとは暗証番号を決めてもらい、プラスチック製のバックアップカードを追加で作ってもらうことにしました。こんな重い貴金属カード、ATMマシンに食われて出てこなくなったら悪夢です。Amex Centurion のチタニウムカードも機械に詰まることがある、と聞いていたので、こいつは確実に詰まりそう。

他に、明記されていないけど・・・おねだりすると United Club の正会員にしてもらえるとFTで読んだので、それも依頼。
MileagePlus の会員番号を伝えたら、電話口で約20秒くらい待たされただけで完了しました。恐ろしく簡単で拍子抜け。
このカード、特典が明記されてないというより、顧客の希望にあわせて特典を作ってくれる、というのが実際の運用みたい。
FTには「デルタのラウンジ会員に加えてもらった」とか、ホテルのFSP上級メンバーになれた等の情報が交錯しています。
それって多分、どんだけ預金してあるかで「おねだり特典」が受け入れてもらえるかどうか審査されそうな、イヤな予感...。

そんなカードを使いこなせるのかどうか不安ですが、とりあえずVISAでいちばん偉そうなカードを手に入れ、今幸せです☆

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