こんにちは。


今日、「水素水」の凄さについてお話しいただくセミナーに参加しました。
水素水って、本当に凄いんですね。
今まで水に関してあまり気に留めず、

水道水でないミネラルウォーターの方が良く

いろいろあるミネラルウォーターの違いは、

身体への健康効果に少し差異があるくらいかなと思っていました。


違うんですね。!!


活性酸素

もちろん良いそうです。
今日家に帰ったら早速家族に相談です音譜




さて、話題を変えて・・・


今日は、

デートを誘った相手に「YES」と言ってもらえるだろうテクニック
書いてみたいと思います。
もちろん男性にも女性にも活用いただけるものです。


ある心理学書に、
「フット・イン・ザ・ドア」
「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックが書いてありました。
 (「フット・イン・ザ・ドア」は、セールスマンが「話だけでもちょっと聞いてください」と

ドアが開いたら足を入れるところからネーミングしたそうです。)


「フット・イン・ザ・ドア」は、
例えば相手に何かを依頼する時、

その相手が受けてくれそうな簡単な依頼をし、
相手に受けてもらった後で、

次からの依頼を少しずつ難しいものに変えていくという手法だそうです。


例を挙げるとすると・・

あなたが小学生低学年だとして、
5,000円のおもちゃが欲しいとします。
いきなりそれが欲しいといっても、なかなか買ってもらえないかと思います。
そこで、まず初めに
「これ買って」と
100円のおもちゃをさします。
これは100%に近い確率で買ってもらえるかと思います。
それから、徐々に金額を上げていき、
元々欲しかった5,000円のおもちゃをねだると
買ってもらいやすくなるということだそうです。


これは、人間の心理として、
簡単なお願いを断ると人間的にひどい人だと思われたくないという心理が働き、
そのお願いを受け入れてしまうそうです。
そして、一度依頼を受けると、依頼されたものを断りにくくなるそうなので、

最終的には難しい依頼も受けてもらえる確率が高くなるということです。



次に「ドア・イン・ザ・フェイス」ですが、
相手に何かを依頼する時、その依頼を受けてもらいやすくするた
めに、
最初に「これは無理だろう・・」と思われるくらいの無理難題を出して、
相手に断られたあと、

元々依頼したかった内容を出して相手に受けてもらえるようにすることだそうです。
「フット・イン・ザ・ドア」の逆ですね。


例を挙げるとすると・・・
先ほど同様、あなたが小学生低学年で、
5,000円のおもちゃがほしかったとします。
そこで親に
「このおもちゃ買って」
と10,000円くらいのおもちゃをさします。
すると殆どの親は
「高い、ダメ」と言うでしょう。
その後で、
「じゃあ、これ買って」
と、元々欲しかった5,000円のおもちゃをさすと、
「しょうがないわね」と
買ってくれる
ということです。


どうやら人間の心理で、
一度目の依頼を断ると、相手に「申し訳ない」という気持ちが生まれる為、
二度目の依頼に対しては「さっき断ってしまったし、それなら受けよう」という
気持ちになりやすいそうです。




と、ここで皆様は、「じゃあどっちがいいの?」

思われるかと予測します。


もちろんケースバイケースかとは思います。

っが、

殆どの方が意中の人にデートを誘う時、
「ちょっとお茶しませんか?」等とライトな感じの
「フット・イン・ザ・ドア」の手法かと思います。

なので、ここでそのデートを断られる事が多い方は、
「ドライブでもしませんか?」と誘ってみて、
NGだったら、
「じゃあ、そこの喫茶店でお茶でもしませんか?」と
「ドア・イン・ザ・フェイス」の手法を試してみてはいかがでしょうか。


まずは相手と会話をして、相手を知り、

そして自分を知ってもらわなければ
次のステップに進めませんもんね
アップ



※例として、多くの方が経験するだろうと思われる、

幼少期のシチュエーションで考えてみたのですが、

もし上記のようなことを考えて行動する子供がいたら凄いですね・・・あせる
あと、もしこの例をご覧になって

「うちはこんな教育はしない」と思われたお母様がいらっしゃいましたら、

これは教育論ではございませんので、あしからず・・・目