歳のせいです。
目が見えにくくなり、耳鳴りがひどくなり・・・・といろんな症状が出ています。
それで、サプリをいくつか飲んでいます。
また、化粧品(?)も送ってもらったりしています。
ショッピング嫌いの私は、送ってもらえるのがありがたい。
けれど、よく飲み忘たりしてダブついてくるのです
朝夕・・・・というものは どうしても夕方に忘れがち。
というわけで、メールで連絡しました。
「ちょっとダブついているのでしばらくお休みします」
こういう表現、どう思います?
わたし、お休みしたかったんですよね。
で、ストックに追いついたら再開しようと。
すると、1〜2ヶ月して電話がかかってきたのです。
「やめられたようですが・・・」と。
「え?? 私お休みと言ったのですが・・・・」
私としてはお休みのつもりでしたけれど、どうやら「お休み」という言葉を使って「断る」「やめる」人が結構いるみたい。
私の推測ですが。
なので、会社側としては「お休み」と言った人は「やめた人」リストに入れちゃっていて、数ヶ月したら営業の電話をかける・・・・という手順になっているみたいです。あくまで私の推測ですが。
だって、二箇所から同じような電話がかかってきたんですもん。
そう思うでしょう?
たしかにね、面と向かってならちゃんとした言葉で断るより「婉曲話法」を使いますもんね。
というわけで、ちょっとサプリをお休みしただけで、日本人の気質とそこから来る「曖昧な表現」を垣間見たのです。
面白いでしょう?
ちなみに、自然派(?)の私は、栄養剤とか筋肉のためのプロテインみたいなサプリは飲みません。
できるだけ、私の胃腸を動かして、自力で栄養を取る・・ということを大切に思っているからです。
栄養だけ考えたらサプリは便利かもしれませんが、私の体全体、そしてこれからのことを考えた時、まだまだ私の内臓を甘やかしておくことはできないと思っています。
なので、私のサプリは耳鳴り軽減・・・というような「年による症状の軽減」のためのものばかりです。
で、飲むたびに「やれやれ、年取ったなあ・・・」と思ってしまう羽目に!!
これがまた面白くてなりません。
何やっているんだろうねってね。
元気になろうとすること自体、年取っているってことなんだね。
あっはっは。