2017-02-15 17:15:00

神様の思し召し

テーマ:MOVIE

神様の思し召し(’15)イタリア国旗

監督:エドアルド・ファルコーネ

 

 

「窓を開け涼しさが顔を撫でる・・・」

「風だ」  「アホぬかせ! さ」

 

“医師” と “神父”

どちらも人を救うことには変わりないですが・・・・・

 

 

 

腕利きだが傲慢な心臓外科医トンマーゾ(マルコ・ジャリーニ)は

医大に通う長男に後を継がせようと期待していたが

長男が突然「神父になりたい」と言い出したことから大騒ぎに。

息子が誰かに洗脳されたと決めつけたトンマーゾは

息子が慕う神父ピエトロ (アレッサンドロ・ガスマン)の

もとへと向かうのだったが……。

 

 

心臓病は治せるが、心は治せない医師
命は救えないが、魂は救える神父

 

結局のところ、傲慢な医師が、ムショ帰りの型破りな神父との

出会いで、人間らしさを取り戻していく・・・・という、よくある話を

イタリアン・コメディらしく、おおらかに描かれております。

時間も88分とちょっとした合間に観れるし(笑)

 

イタリア映画は、フランス映画と同じぐらい好きなのですが

最近は、こういった“愛すべき小品”ばかりで、ちと寂しい・・・。

(今の時代に、ヴィスコンティやフェリーニを求めてはいけない・・・)

 


なんでも、東京国際映画祭で観客賞を受賞したとのことで
誰が観ても、それなりに楽しめるでしょう。 ラストを除いて・・・・

 

ちゃんちゃん。で終わるのかと思ったら、エエーッ驚く っていう結末。

先日、紹介した 『或る終焉』 のラストと、同じじゃないですか~

映画祭の観客も一瞬、固まってしまったことでしょう。

 

人生とは、実に皮肉なもので・・・・・

最後の最後で問いかけてくるんです。

 

本当の “救い” とは何かを・・・・・(神のみぞ知る?)

 

 

全然、話が飛びますが、気になる女優さんがいたんで

少し掘り下げていいですか?(また、はじまったよ)

 

傲慢なトンマーゾ医師の奥さん役だった、ラウラ・モランテイタリア国旗

 

 

綺麗でしょ~ 還暦ですよ~(それ言わないで~)

で、この人、どこかで見たことある・・・・

『息子の部屋』 『モンテーニュ通りのカフェ』 アラン・レネ『六つの心』

はいはい。 いやでも、もっと昔・・・・

劇中、彼女が若い頃の写真を見るシーンがあるんですけど

その写真の顔が・・・・・フィルモグラフィを遡っていくと・・・・・あっ

 

ベルナルド・ベルトルッチの作品群で、最も知名度の低い?佳作

『ある愚か者の悲劇』 に出ていた、あのエキゾチックな女の子だビックリマーク

 

 




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