今年最初の入院は３月中旬から下旬にかけてでした。
どうも体調が思わしくなく、病院へ行ったところ、即入院となりました。
病名は高マグネシウム血症
便通をよくするためにマグミットといマグネシウムが多く含まれる薬を一年くらい服用していたんですが、そのマグネシウムが体から排出されず、体の不調になったわけです。
とにかくダルくてしんどかった。
心電図にも軽い異常が出ていたとのこと。
おまけに腎機能もかなり悪くなっていました。
(これは先生には絶対に言えませんが、おそらく利尿剤のせいかと...)
高マグネシウム血症というのはひどくなると死に至ることもあるそうで、内心この病気が見つからなかったら死ねたかも...なんて思ったりもしたんですが、今の主治医の先生は本当に一生懸命で、申し訳なく思いました。
先生はありとあらゆる検査をして、原因究明と解決策をしてくれました。
こんなにも自分の体を粗末にしている自分ですみません。
この先生にかかっている限りはきっと死ぬことは不可能です。でもこの先生に診てもらっていると「生きなきゃ！」という気持ちになるんです。
初めて自分の命を大事にしなくちゃいけないって思いました。