なかなか進まず 申し訳ございません(待っていて下さっている希少な方に...)
高知といえば
絵本好きとしては 真っ先に浮かぶ絵本
私たち母娘が大好きな絵本作家の西村繁男さんが ふるさと高知の日曜市の様子を描いた絵本です
こちらに登場するおばあちゃんと孫娘が話す土佐弁がまるで外国語のようでびっくり
でもなんだかとっても暖かく思えて
娘と何度も何度も読んでいました
(巻末には 全て解説が書かれています)
毎週日曜日に 開かれているこの市は
高知城から東に約1km以上にわたって400軒以上の露店が並び
地元の野菜や果物、日用品などを販売しています
江戸時代から300年以上続く歴史ある市なのだそう
高知に行くなら どうしても行ってみたかった この日曜市
ホテルの近くでもあったので
午後から少しだけ覗くことができました
南国ムードで ワクワクしちゃいます
午後でしたが お買い物客でいっぱいでした
私たちは 焼き鳥やら 冷やし飴(生姜シロップを水でわったもの)などいただきつつウロウロ

楽しみにしていた人気の【いも天】も食べられました
揚げたてサクサクの衣に甘いおいも🍠
絶品の美味しさでした
高知では いも天粉というのが売っているみたい買いたかったなあ〜
写真はないのですが
地元の珍しいお野菜や文旦などの果物もお安い

まとめて送ることもできます
私たちは 駄菓子や小物 手作りバックなど
を 買ったのですが
お店のおばあちゃんたちは みんな 優しくフレンドリー

高知の人って
方言のイメージで
けっこうサバサバしているのかと思っていましたが
南国だからかなあ みんな ほんわかのんびりしていて 心も暖か
楽しい散策ができました

今日はこの辺で...
本日もお付き合いいただきどうもありがとうございました





