さて 先日からの続きです
亀戸天神、船橋屋、スカイダックと 亀戸を満喫した後は
駅前の 羽ばたく(?)カメ噴水にお別れして
総武線と地下鉄浅草線を乗り継いで15分
『蔵前』にやってまいりました
こちらで お昼ご飯にしたいと思います
蔵前といえば 江戸時代この場所に幕府の米蔵があったことから
この地名がついたそうです
ならば せっかくなのでこちらで おいしいお米をいただこうと思います
私たちがお訪ねしたのは
『結わえる商家~一善飯屋』さん
こちらは
お米をたっぷり食べていた昔の食生活のよさを見直してほしいと
”寝かせ玄米”を考案 圧力鍋で玄米と小豆一緒に炊いて
三日間保温熟成させると 玄米とは思えないほど
もちもちの食感と豊かな風味がでます
ご飯をおいしくたべるための一汁三菜を基本とした
おかずと汁を自由に組み合わせられる
定食がいただけます
指が写りこんだお洒落でぬくもりのある店内![]()
さらにお洒落なこあがりもありました
寝かせ玄米は ほんとうにもちもちでおいしい~い![]()
日本人でよかったなあ~しみじみ
お次は 道すがら気になっていたカフェ(?)に寄ってみました
『Nui.HOSTEL&BAR LOUNGE』
1階はカフェ 2~5階まではひとり2700円(税込)~宿泊できる
ゲストハウスとして 国内外から旅人が訪れるのだそう
江戸時代から続く玩具店の倉庫を改装した店内は
天井高4mと開放感抜群 広々快適
どこでも好きなところでお茶しながら
まったりくつろげます
(ソファーでは 外人さんが寝そべって おくつろぎ中
)
私たちは 上段のまるで木の上から見下ろすような楽しいお席で
おいしいコーヒーをいただきました
その後は 界隈をお散歩
蔵前近辺はここ数年 若い作家さんや職人さんの集まる
ものつくりの町として注目されています
伝統的なお店もあり おしゃれな工房やショップもあり
楽しいお散歩ができます
寄り道したのは
『カキモリ』さん
筆記用具や便せん 封筒など書くことにまつわる
アイテムを集めたセレクト文具店
オリジナルノートが作れるお店として話題をあつめている
文具店です
ノートは表紙だけで60種 中の紙も30種もあり
留め具も選べるそうで これはすごいですねえ~
もちろんわたしにはもったいなくって 作れませんでしたが
見ているだけでも楽しかったですねえ~
そうそう こちらのお店では
[カキモリのある町]というオリジナルの手書きのマップがいただけます
これは かわいい
そんでもってすぐれものだわあ~
いつか こちらの地図を片手に レンタサイクルでグルグル回ってみたいなあ~![]()
最後に この地図にも書いてある
『菓匠 榮久堂』さんで
名物 『ソフトバター』をお土産に買わせていただきました
バターが効いた ふんわふわのナボナのようなお菓子
これは しみじみ美味しかったです![]()
長くなってしまいました
では この辺で亀戸~蔵前お散歩のお話しは終了とさせていただきますね
本日もお付き合いどうもありがとうございました












