ガラス工房で手作りグラス♪~沖縄の旅 | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 


ひそかに まだまだ続いていた沖縄の旅でございますハイビスカス




沖縄の伝統工芸って


やちむん(焼き物)、琉球ガラス、紅型(びんがた)染め‥など


魅力的なものが多く



それらの手作り体験ができる工房や施設もたくさんあります




未来の陶芸職人を夢見る娘は 


ろくろやら てびねりの焼き物体験をするのが


沖縄での楽しみになっていました蕎麦どんぶり




でも 今年はせっかくだから


ガラス工房で 宙吹きガラスに挑戦してみました




ところで・・

グラス琉球ガラスとは・・戦後米軍基地から出されるコーラやビールの廃ビンを

             原料に生活雑器を作り始めたのが始まりなんだそうです

             今ではさまざまな原料が使われるようになったそうですが   
             1つ1つ宙吹きで作られた独特の風合いやぬくもりが 琉球ガラスの特徴となっていま
             す


私たちが体験させていただいたのは


読谷村にある『ガラス工房晴天』さん 






工房はこじんまりしていて 


わたしたちが訪ねると 今まで作業なさっていた職人さん全員(4~5人)が


みなさん手を休めて わたしたちの体験の手伝いにきてくださいました

ありがたや でもなんだかすいませ~んあせる



今回は親子でグラス作りにチャレンジいたしました


まずガラスの色を決めて いざ開始ゴング


ガラスですからねえ もう時間との勝負です時間


ちょっとハラハラしちゃうんですけど


右から左から 職人さんがお手伝いしてくれるので


娘でも いっちょまえに 作り上げることができましたhappy*

(正味15分あるかないか)




職人さんはみなさんとっても 優しく かつ面白くって


とっても楽しく 体験させてもらいました


そのうえ料金は 申し訳ないほどの良心価格あせる



しかも 帰りには グラスがたくさん入ったかごを持ってきてくれて


「好きなの1つずつもっていっていいよ」って

(アウトレットなのでしょうが 全然普通に使えるものばかりです)


おみやげまでおっきな愛?


おまけに 娘が「パパのお酒のコップにしようか」って言ってたら


「お父さんのと3つもっていきな」って・・すいませ~んあせる 


なんと 作ったグラスよりいただいたものの方が多くなっちゃいましたペコリーあせる




作ったグラスは


冷まさなければいけないので 作品を受け取るのは後日もしくは郵送になります



わたしたちは 2日後に受け取りにいきましたです




そして こちらが その時のグラスで~す↓矢印



手前の2つが わたしたちの作品です 後ろはおみやげ・・


この ゆがんだ感じが手作りっぽくって いい感じでしょ ふふっ



左のが私のです 飲み物が1番美味しそうに見えるかなあと思って


透明にしてみたのですが 娘のを見たら ブルーにすればよかった・・と


やや後悔



5つとも 我が家で絶賛愛用中で~す喜ぶ







本日もおつきあいどうもありがとうございましたおじぎ