行ってまいりました 香川県♪~テアトロンへの道 | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

四国は香川県高松にやってきた 相棒ビッキーちゃんと私 


美味しいうどんをいただき 港のカフェで海を眺めた後

(前回の記事参照 http://ameblo.jp/pyonkoskip/entry-11902430691.html




大急ぎで 駅前サイクルポートに自転車を返し



私たちの 今回の旅の最大の目的地



小田さんのコンサート

『本日 小田日和』が行われる



さぬき市野外音楽広場テアトロンに向かうため



高松駅へ駆け込みました



まず ここからJRに約35分乗って志度駅に行き



そこからシャトルバス(予めチケットを買っておいた)に25分乗って現地



という行程です




切符を買い(ICカードは降りるときに使えないと言われ)



ホームに行ってビックリaya



来ていた電車は ワンマンで一両編成!?



乗車口は1つだけ・・・




ちょいちょいちょい 乗りきれるの!????





目的を同じくする同志のみなみなさまと ギューギューで(思ったほどではなかったけど)



しゅっぱーつ電車  (一般の乗客の方には非常に申し訳ない感じあせる




驚きのこちらの電車は 実は電車ではなく・・バスでした(ウソ)



ディーゼル列車(?)っていうのかなあ 走行音はまさにバスだった



下車するときは 運転士さんに 整理券と切符を渡すシステム



やっぱり バス・・   いや列車です--あせる





なんか 帰りのことが そこはかとなく心配になり



とりあえず帰りの切符を買っておきました(←ICカードを使うようになって 



めっきりやったことがなかったな~)






シャトルバスは この小さな駅にジャンジャン入ってきて



片道25分の道のりをピストン輸送しておりましたあせる





27号車・・  うう~ん



道ですれ違ったバスで 43号車までは確認しました・・・・



いったいどんだけ走ってるんでしょうあせる



もはや 帰りの事は考えないことにしましょう はっはっは





さあ 着きましたよ



ツアートラックがそこに音譜




いやいや 止まっているのは




シャトルバスだけ・・でしたQueenly





そして ここから会場にはさらに徒歩15分です




いざいざ みなさま頑張りましょうGO





ひとしきり登ると




『名勝 大串公園』だそうな



目の前に広がる瀬戸内海そして島々 すばらしい景色です海と島



ここから 下りです




この先が会場になりますよ~




会場が見えると 撮影は全面禁止です



瀬戸内海と幻想的に浮かぶ島々を望むすり鉢状の会場は



言葉に表せないほど素晴らしいところでしたドキドキ





今までの道のり・・そしてこの絶景・・  



ここで 小田さんの歌を聴くことができるなんて



夢のようで ただただ感無量です泣く




やっぱり こちらは とくべつな場所なんですねえ~きら





そんなこんなで 小田さん登場はるか前から 涙していたビッキーちゃん(笑)



のおかげでか 今回はわたしも 心置きなく泣かせていただきました





小田さんは のっけからすっごく嬉しそうでしたねえ~



ここがほんとうに大好きなんですねおっきな愛?



そうそう この日はところにより

外出禁止令が出ていたそうで

小田さん「小田日和は外出禁止令かあ~」と
おっしゃっていましたあせる
どうりで 街に人が少なかったわけだわ!?



さて コンサートです

会場の通路を縦横無尽に歩きながら歌いまくる小田さん音符



どの席にいても 近くまできてもらえますよね



凄い 凄い 凄すぎですaya





そして テアトロン恒例(?)の 写真OKタイムI



始まったとたんに なんと私たちの目の前の通路を歩いていらっしゃるではありませんかパンダ




あまりのことに せっかく手にしたカメラを座席に投げちゃいましたあせる




肉眼で拝見せねばもったいない もったいないLOVE




というわけで 撮れた写真は 去りゆく小田さんの後姿だけ・・



ご覧にいれられるものはないのですが


せっかくなので   ウォーリー小田さんをさがせ目いってみましょう




 

はっはっはっQueenly




もうちょい引くとこんな感じです音譜



終盤はすっかり日も沈み 小田さんの歌声とともに風もここちよくそよいでいました




最後にドカーンとてんこ盛りの打ち上げ花火I も堪能させてもらいました




ここまで来てほんとうに よかった




とくべつな場所で とくべつな時間を過ごさせてもらいました



全てのことに感謝ですアリガトウ







帰りの道のりは 登ったり 並んだり 色々あったような気もしますが



幸せいっぱい 胸いっぱいで 覚えていませ~ん(笑)






長くなってしまいました



続きの旅日記は 次回ということで





本日もお付き合いほんとうにどうもありがとうございましたおじぎ