上野恩賜公園は 江戸時代には寛永寺の境内だったところで
明治維新後に官有地となり 大正13年に下賜されて公園となったそうです
その後に 美術館や博物館が建てられアートスポットとして知られるように
なったんですね
こちらで 動物園と同じくらい我が家がよく訪ねるのが 『国立科学博物館』です
そちらで 今(11.3~2013 2.24の期間)特設展として
『チョコレート展』が開催されております
と いう 情報を 先日一緒に神楽坂をお散歩した友 ビッキーちゃんに教えてもらい
早速 チョコ大好き娘みみこと 行ってまいりました![]()
大好きなチョコレートという言葉にだけにつられて ヒョイヒョイ行ってみたのですが
さすが 国立!科学博物館!!
チョコレートの原点カカオのお話しから チョコレートをめぐる歴史
チョコレートと日本など それは詳しい展示内容
チョコレートができるまでのコーナーでは
カカオ豆になったつもりで 体験学習しちゃったり
盛りだくさんo(〃^▽^〃)o 勉強にもなり 楽しかったですよん
では 館内を ちょこっと ご紹介~
まずは 入り口で 貸し出している 音声ガイドを借りる(500円)
これはお薦めですよ(ツタンカーメン展の時は 借りずに 後で後悔しましたもん)
せっかく詳しい説明が書いてあるパネルも 人が多くて読むの疲れちゃうし
時間もそうはとれないしで ゆっくり読めないんですよ
もちろん子どもは全く読めないですしね
BGMなんかもながしてくれつつ 音声で聴けるというのは やっぱりありがたいもんです
二人で代わる代わる聴いておりました![]()
なんんと カカオ豆は木の幹になるんですね![]()
16~17世紀に飲み物としてヨーロッパの裕福な人々に飲まれていたそうです
当時の 美しい装飾がほどこされた ポットやカップにうっとり:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
カカオ豆から 初めてココアをつくった
クンラート・バンホーテン 当時のココア缶
カカオ体験
すりつぶされております
ココアバター抽出中
チョコのパッケージにもなれます(笑)
さすが上野 さすが科学博物館
最後は チョコレートでできた
パンダやハチ公 それと 恐竜とシーラカンスに見送られて
会場を後にいたしました
それでは 続きはまた次回ということで
失礼いたします(^-^)ノ~~










