『情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA`12』に 行ってまいりました
この歳になって こんな屋外の夏フェスに参戦するなんて 我ながらよくやるわあ～(^▽^;)
きっかけは 他ならぬ 小田和正氏がご出演なさることになったからでございます
毎度 後先考えずに 行動し始めちゃうおバカな私・・
体力も根性も人並みはずれてない という 自信があるくせに・・σ(^_^;)
だがしかし 先日出なくなった声も だんだん戻ってきたことだし
ここは勢いで お暇な息子を引っ張って 行ってまいりました
今回 ライブが行われた 『夢の島公園陸上競技場』
この 夢の島 とは
東京湾の埋め立て地～戦前は飛行場建設のため 埋め立て始めたそうですが
資材不足のため中止になり その後１９５０年代に東京のごみ問題が深刻になり
昭和３２年～４２年までゴミの埋め立て地となっていたところで
その後は 整備され昭和５３年には 夢の島公園が開園し
スポーツ施設や 植物園などができました
公園内は南国ムードたっぷりでした
私たちは 開場時間少し過ぎに到着したのですが
最寄りの 『新木場』の駅からもの凄い人 人 人
公演までの１０分足らずのはずの道のりも ずっと行列状態
信号待ち渋滞 そして１回の青では渡りきれない・・(Ｔ▽Ｔ;)
花火大会の会場に向かう混雑にそっくり
ようやく チケットとひきかえに リストバンドとシートをもらい入場しても
またもや 会場まで行列
どどどーーーーーなってるの？？
とにかく 暑いんですけど・・
こちらが ブロック別 リストバンドです
A B Cに分かれたブロックのなかで わたしたちはCブロック（一番外側です）
自分のブロック内ならば どこの場所でも
です
ようやく Cブロックエリアにたどり着き
もらったシートを芝生に敷いて場所取り完了です
正方形のシートは 子どもの一人用シートより幅は狭いですね(^_^;)
会場内は屋台がいっぱい出ていて お祭りムード満点
そして 協賛はもちろん アサヒビール
なので
そこかしこで 売られていて
もう 一杯飲みながらの お祭りライブ
開放的でいい感じです
大人の雰囲気だわ
なんだか素敵
飲めるものなら 私も飲んでみたかったなあ・・（下戸のつぶやき）
今日の天気予報は 曇りのちお昼頃より ところにより雷雨
だったにもかかわらず
昼間は 太陽
サンサン（結局最後まで雨はふりませんでした）
飲み物や 保冷タオル 冷却スプレー うちわ に日焼け止め
ご用意万端でまいりましたが それでもつらい・・
しかも 当日発表される タイムテーブルによると
小田さんのご登場は 終わりまじか・・ うひょひょー 
耐えられるのか
虚弱体質の私の体力と
付き合いだけできている息子の精神力
屋台も混み混みだし
お昼ご飯がてらに いったん退場することにいたしました
リストバンドをしていれば 会場の出入りは自由です
新木場の駅前で ご飯を食べ
お茶
までして
一番暑い時間を やり過ごし
再び 会場に戻ったころには 
も ふえてきて
過ごしやすくなっておりました(ありがたや）
私たちの前は メイン通路なのですが
ライブ中も常に たくさんの人たちが 屋台の食べ物 かき氷などを持って
行きかい 自由で開放的 それも リズムに乗って 踊ったり 手拍子しながらだったり
お客さんの年代は ２０～3０代の方が特に多い感じでしたが
小さい子から やや年配の方まで 多種多様 みんな お祭りに来ている
気分で ゆったり 楽しんでる感じ
これが 夏フェスってやつなんですね(≧▽≦)
ああそれから
空のペットボトルを 捨てようと ゴミ箱に行くと
キャップ ラベル ボトルの本体とみなそれぞれに 別々に分けて
捨てるようになっていて びっくり
さすが 夢の島 ゴミ問題には ちょっとうるさいのか・・
いやあ いまやそういう時代になってきているのでしょうね(°∀°)b
さてさて 出演アーティストのみなさんですが 若手からベテランまで
豪華な顔ぶれ
たくさんのセッションをしながら 楽しそう
わたしの 若き日の思い出の曲を 初めてライブで聞けて涙してしまったり
初めて知るアーティストの新鮮な曲が楽しめたり
刺激的で幸せな時間を過ごすことが出来ました
もちろん 待ちに待った 小田さんの
ご自分のコンサートさながらの
みんなを喜ばすパフォーマンスや 熱唱に 心打たれて帰ってまいりました
体調も崩すことなく無事に帰って来れ これで
旦那に嫌味を言われないですみました(^▽^;)
なんだかんだと ぼやきながらも 暑い中付き合ってくれた息子にも
ほんとうに感謝です