「こんとあき」 | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 


3月だというのに東京は雪ビックリマーク

ブログ初日 忘れられない日になりそうです(*^.^*)



色々悩みましたが こんな寒い日に心暖まるお話

「こんとあき」


こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)/林 明子
¥1,365
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こんは、あきが生まれた時におばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ、大のなかよしの二人がある日おばあちゃんの住むさきゅうまちに行くことになったのですが。


林明子さんの描く子どもの絵はほんとうに愛らしくて大好きなんです(≡^∇^≡)

小さい(4歳くらいでしょうか)あきとこんが 二人きりで列車に乗っている様子は何回読んでも 胸が熱くなってしまいますドキドキ

お弁当を買いに行ってシッポをドアにはさまれてしまったこんと、あきがその場で座ってお弁当を食べているところへ車掌さんがやってくる場面 たまらないです恋の矢 

娘のみみこも大好きで、二人でよく読んでいます。