○公開：2018年
○制作：日本
○出演：野村萬斎、及川光博、朝倉あき、
香川照之、片岡愛之助 他
○感想：
…？
うーん。
面白かった。
………のか？
いや、ストーリーは面白かった。うん。
それは間違いない。
実際にある改ざんとか隠蔽ってこうやって行われるんかな。
ただあの「つくり」がなんか…。
どうにも馴染めんかった。
「半沢」っぽいんやんなぁ？
見たことないから知らんけど。
出演者も被ってるっぽいし…。
野村萬斎って喋り方とか動き方が独特やな。
ああいう演出なんやろか。
香川照之とか鹿賀丈史とか北大路欣也とか、もうみんなギトギトな感じがちょっと…。
御前会議もあんなシチュエーション（重厚な調度のだだっ広い部屋、貴族の晩餐会みたいな長ーいテーブル、社長との距離 等々）でやってる会社あるかー？
いや、あるかも…？
とにかく全部が濃過ぎる。
ずっとみてたら疲れた。
及川光博と朝倉あきが普通で見ててホッとした。
